海洋新総帥

ただのブログ。

ソシャゲのUIの快適さ

最近スマホゲームのアサルトリリィ  ラストバレットを始めたけどUIがすごいいい。ソシャゲのUIって装飾が強めだったり、効果音やジングルがうるさかったり、メニュー画面が煩雑だったりすることもあるんだけどこれはそういうのがない。白を基調にした近未来的でシンプルなデザインが心地よい。

自分が試した完全食についての雑感

すごく久しぶりに完全食についての記事を書く。

自分が試したものについての雑感をメモしておく。

  1. COMPパウダー:粉末型。
  2. 味:プロテインのような感じ。めちゃくちゃ美味いわけではないが不味いってわけでもない。
  3. 長所:大袋ではゴミが出ない。個人的にはこの部分ではトップクラスに利点を感じた。
  4. 短所:味に飽きる。
  5. その他:粉末状なので加工がしやすい。寒天で固めたり、フルーツグラノーラに混ぜたりした。

    www.comp.jp

 

  1. All-in NOODLES:乾麺のラーメン。
  2. 味:ボソボソ気味の太麺。近年流行りの生麺に近い細麺とはだいぶ違う。
  3. 長所:自分がラーメン大好きだからパスタよりも味の選択肢が多い。
  4. 短所:風味にクセがある。調理の手間が必要。
  5. その他:日清オンラインストアでアウトレットセールをしていることがあるため安く買える可能性がある。

    store.nissin.com

 

  1. BASE PASTA:生麺のパスタ。
  2. 味:割とボソボソ気味の太麺。
  3. 長所:パスタソースを選べるため味に飽きにくい。
  4. 短所:パスタとしては太麺で風味にクセがある。調理の手間が必要。
  1. BASE BREAD:パン型。
  2. 味:モッチリ系のパン。クセは特になし。
  3. 長所:調理の手間が一切ないため最も手軽。味のバリエーションも4種類あるので飽きない。ジャムとかバターも塗ればいいし。割と安い。Amazonでも買えるんで買いやすい。
  4. 短所:今のところは特になし。

basefood.co.jp

 

個人的に欲しいのはやはり米だろうか。

パペッティア人の外見描写メモ

ノウンスペースのピアスンのパペッティア人が好きなので外見についての描写をメモしておく。

  • リングワールド

p.10

部屋の中央で、こっち向きに立っているのは、人間でもヒューマノイドでもない何かであった。三本脚で立ち、屈曲自在な細い二本の頭の先についたふたつのひらたい頭が、それぞれの位置からルイス・ウーを見つめている。その異様な体躯のほとんどを蔽っているのは、白っぽい手袋の革のような皮膚だが、粗い褐色のたてがみが、ふたつの頭のあいだから背骨にそって下へのび、うしろ脚の複雑なつけ根のあたりまでを蔽っている。二本の前脚を大きく開き、小ぶりな釣爪状の蹄が、だいたい正三角形をなして床をふまえている。異星の獣だろうとルイスは思った。あのひらたい頭部には、脳髄を入れる余地などありそうにない。しかし、よく見ると、ふたつの頭のつけ根のあいだが、こぶのようにもりあがり、たてがみも、その部分を保護するように厚く濃くなっている……

 

p .11

パペッティア人ーピアスンが"人形師 "と名づけたやつだ。その脳と頭蓋はあのこぶの下にある。獣などではない。少なくとも人間に匹敵する知恵の持ち主なのだ。両方の頭にそれぞれひとつずつ、骨の中に深く埋まった目が、ふたつの方向から、ルイス・ウーをじっと見すえていてた。

 

p.15

で、いままでパペッティア人の手はどこにあるのだろうといぶかっていたルイスは、そのロが手に当たるのだということを、はじめて知ったのである。

みごとな "手"だ、と彼は感じいった。その手がそろそろとのびて、ルイスに、一枚の立体写真(ホロプリント)をわたした。伸縮自在のくちびるが、歯よりも数インチさきまで突きだしている。人間の指と同じように乾いており、縁が、いくつかの小さな指のようになっている。菜食向きの四角い歯ならびの奥に、とがった舌の動くのが、ちらりと見えた。

 

p. 136

「わたしたちのセックス関係では、伴侶のひとりは、その……家畜みたいなもの、知性のない存在なのです。だから、志願者は、ひとりでいいわけです。〈指導する人びと〉は━━」

 

p.233

「わたしの耳は、頭についています。耳はふさがれていたのです」

 

p.280

パペッティア人は何もいわない。その映像は、いまだにひとつ目玉の大蛇の首が一本。

 

 

 

リングワールドふたたび

71p

「いい口実を与えてしまった……そういうことです」〈至後者〉は、そわそわと歩きまわる──ポクポクボク、ポクポクポク。 「知ってのとおり、わたしは、もしネサスがリングワールドからもどってきたら伴侶とすることを約束しました。彼がそれを要求したのです。そして彼は帰ってき、わたしたちは結婚しました。そのあとで、もう一度、今度は愛情ゆえに結婚しました。ネサスは気ちがい、〈至後者〉もくるっていることがある、それで……わたしは解任されました」 ルイスがだしぬけにたずねた。「あんたたち、どっちが男なんだい?」

72p

「なぜネサスにそれをたずねなかったのか、ふしぎな気がしますね。もっとも、彼は答えようとしなかったでしょう、どうでしたか?ネサスは、ある種のことについては、たいへん恥ずかしがりやなのです。わたしたちの種族には、二種類の男性があるのですよ、ルイス。わたしの種類は女性の体内に精子を植えつけ、ネサスの種類は、器官はよく似ていますが、女性に卵子を植えつけるのです」ハミイーがたずねる。「すると、遺伝子が三組あるわけか?」「いいえ、ふた組だけです。女性は遺伝には寄与しません。事実、女性は女性どうし別途につがいあって、女性をふやします。女性は、歴史のはじまる前からわたしたちと共生してきましたが、正式には異種族なのです」ルイスは思わずたじろいだ。パペッティア人は、地蜂のようにして子孫をつくるのだ。やつらの子は無力な宿主の肉体をむさぼるのだ。ネサスは性のことを話したがらなかった。その感覚は正しい。これは忌わしいことであった。

 

 

 

 

 

ニホンミツバチとセイヨウミツバチの蜂球について

 

 

2012年

news.mynavi.jp

ミツバチというと一般的には「刺す」虫というイメージを持つ方が多いはずだ。しかしながら、小野教授らは1995年に、日本在来種のミツバチであるニホンミツバチは、天敵である「オオスズメバチ」が巣内に侵入すると、数100匹の働き蜂がスズメバチに一斉に殺到し「蜂球(ほうきゅう)」と呼ばれる集団を形成し、刺すのではなく、飛翔筋を震わせ、発熱してオオスズメバチを「蒸し殺す」ことを発見した。

この時、蜂球内の温度は46~47℃という高温になるが、オオスズメバチの上限致死温度(約45℃)がニホンミツバチ(約49℃)に比べて若干低いため、オオスズメバチは蒸し殺されてしまうのである。

この熱殺蜂球形成は、西欧原産の「セイヨウミツバチ」では見られないことから、東アジアに棲息するオオスズメバチの存在という「淘汰圧」のもとに、ニホンミツバチが独自に獲得した防衛行動と考えられてきた。

 

natgeo.nikkeibp.co.jp ニホンミツバチが風変わりな防衛戦略を発達させたのは、彼らの持つ小さな毒針では、体長5センチにも達するオオスズメバチの分厚い外骨格を刺し貫けないためだ。ミツバチが大勢集まって筋肉を震わせると熱が生じ、その熱が捕食者を蒸し殺す。

 これに対し、アメリカやヨーロッパに多く見られるセイヨウミツバチの巣は、スズメバチの容赦ない攻撃に対して無防備だと研究チームは述べている。

スズメバチが巣を襲えば、(セイヨウ)ミツバチには勝ち目がない。相手に針が刺さらないのだ。スズメバチによって巣は全滅させられる」とアリゾナ大学の神経科学者であるウルフィ・グローネンバーグ(Wulfi Gronenberg)氏は話す。同氏は今回の研究には参加していない。

 

2013年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika/30/2/30_68/_pdf/-char/ja

捕食者スズメバチに対するニホンミツバチの防衛行動 −蜂球内でのスズメバチの死の原因解明−

 

はじめに

 ニホンミツバチが,捕食者であるスズメバチ蜂球に閉じ込め殺す仕組みを明らかにした。スズメバチ蜂球に捕 捉されると,蜂球内では温度だけでなく湿度も急速に上昇 する。5分後には温度は 46°Cに,湿度は 90%以上になる。 この時,蜂球内の炭酸ガス濃度は4%に達する。多くのス ズメバチは,蜂球内では 10 分で死ぬ。スズメバチの死をも たらす要因を,蜂球内の湿度と CO2 濃度を変え致死温度を 測定することで考察した。実験に使用した4種のスズメバ チのいずれにおいても,CO2 濃度3.7%(ヒトの呼気環境) では,2°C以上も致死温度が低下した。相対湿度が 90%以 上になると,さらに致死温度が低下した。ヒトの呼気環境 中では,大気中に比べ CO2 は増加し酸素は減少するが,酸 素を補っても致死温度は変わらなかった。ニホンミツバチ は,蜂球中のスズメバチを酸素欠乏によって窒息死させる のでなく,高温,高湿,高濃度の CO2,の環境中でスズメ バチの致死温度を下げることで殺していると考えられた。

 

2017年

ntv.co.jp

 スズメバチから自分たちの力で巣を守ったセイヨウミツバチ。でも、どうやってスズメバチを倒したのでしょうか?養蜂プロジェクトをサポートしてくれている玉川大学の小野正人教授によると「蜂球」行動とのこと。蜂球行動とは、天敵のスズメバチをミツバチが集団で囲み込み、殺す防衛行動。

 実は、とっても貴重な映像だというんです。そもそも蜂球行動はニホンミツバチでは見られることがありますがセイヨウミツバチでは珍しく、さらにセイヨウミツバチの蜂球のメカニズムは、今年3月、ようやくその詳細が解明されたばかり!ニホンミツバチの場合、蜂球行動のメカニズムはスズメバチにミツバチが集団で抱きつき、体を震わせて発熱、スズメバチのいる中心温度を47度以上にします。スズメバチは46度までしか耐えられないので熱で蒸し殺されるんです。一方、解明されたばかりのセイヨウミツバチの蜂球行動の場合、蜂球の中心温度は44度程度しか上がらず、その温度ではスズメバチを蒸し殺しにはできません。

 しかし、二ホンミツバチと違い、セイヨウミツバチは命がけでスズメバチを針で刺そうとします。針で襲われたスズメバチは暴れて興奮。するとその興奮でスズメバチの体温が上昇、限界の46度を超えてしまい、死んでしまうんです。

 

2020年

natgeo.nikkeibp.co.jp

 襲ってきたのはスズメバチだ。1対1なら、セイヨウミツバチはモンスズメバチの相手ではない。体長が4センチにも達するスズメバチは、その強力な顎で自分より小さな昆虫をいとも簡単にかみ殺してしまう。

 スズメバチの猛攻に、最初の数日間、ミツバチはなすすべがないようだった。「スズメバチの襲撃がこのまま続けば、わが家のミツバチは全滅してしまうと思いました」。ドイツ南部のランゲンにある自宅の庭でミツバチを飼っている写真家のインゴ・アーントはそう語る。

 ところが1週間もすると、巣の入り口近くにミツバチが群れ集まり、防御線を敷くようになった。そしてスズメバチが近づくと、数匹のミツバチがまず飛んでいってタックルし、その後間髪を入れず、多くのミツバチがスズメバチに群がっていった。「蜂球(ほうきゅう)」と呼ばれる行動だ。

SF宇宙生物図鑑の種族リスト

ウェイン・ダグラス・バロウの『SF宇宙生物図鑑』を図書館で借りたんでリストを作っておきます。読み進めたら追加していきます。

 >>ハーバードの作品中のGOWACHIN、ファーマーの作品中のMOTHERなど、SF小説の中の知的生命体のうち、理論的・科学的にあり得るものだけを選び出して描いた、若き天才イラストレーター・バロウの作品集。

 

 現書名:Barlowe's Guide to Extraterrestrials

 

en.wikipedia.org

 

地球人: humans; no specific novel - an image of a human (the author) used in the size comparison chart in the book.

ページ:14
種族名:ABOYORMENTE
出典:CYCLE OF FIRE(未訳)
著者:ハル・クレメント
身体的特性:1.2メートルほどの大きさの球根のような形をした無性生物。
生息環境:連星の軌道を回る惑星に住む。
生殖:65年に一度、惑星が連星の片方の恒星に近づき高温になるとABOYORMENTEは活性化する。惑星が恒星から離れていき寒くなると、寒冷期の生物に胞子を植えつけて全滅する。逆に、寒冷期の生物は灼熱の時期が近づくとABOYORMENTEに胞子を植えつけて死んでいく。両種族は交代で死と再生を繰り返しているのである。


ページ:16
種族名:アスシー人(athshean)
出典:世界の合言葉は森(The Word for World Is Forest )
著者:アーシュラ・K・ル・グィン 
身体的特徴:身長1メートルほどの霊長類。
生息環境:惑星の大半は海。南半球は小さな島が点在している。北半球は弓状に連なった巨大な大陸が5つある。
文明:夢をコントロールする“という考え方を持っており、現実の時間と夢の時間を同じ時間として知覚している。

 

ページ:18
種族名:暗黒星雲(Black cloud)
出典:暗黒星雲(The Black Cloud)
著者:フレッド・ホイル(Fred Hoyle)
身体的特徴:宇宙空間を漂う1億5000万キロメートルの知性を有した星雲。中心には神経のような分子構造がある。
生殖:知性が発達していない段階では水素ガスの星雲を基に、脳を構成し、エネルギーを貯蔵するための磁場の流れを作る。数百万年かけて自らのシステムを発展させていく。
文明:銀河系には数千から数百万の知性を持つ星雲が存在している。恒星の光が届かない領域ではエネルギーがなくなり死んでしまう。逆に恒星の近くに留まりすぎても、恒星の重力の影響を受けて身体が圧縮されていき潰れてしまう。それぞれの個体は遠く離れているが、電波を使うことで遠距離でもコミュニケーションすることができる。

ページ:20
種族名:CHULPEX
出典:MASTERS OF THE MAZE(未訳)
著者:エイブラム・デイヴィッドソン(Avram Davidson)
身体的特徴:昆虫から進化した6本の手足を持つヒューマノイド。体表は半透明で内臓が見える。労働者階級と産卵者階級の者は180cmほどに保つよう制限されている。背中には甲羅がある。
生息環境:惑星の地下に迷宮のようなトンネルを掘って暮らしている。
生殖:卵生。産卵者階級の牝は大量の卵を産み、孵るまで温め続ける。師父と呼ばれる限られた支配者階級の雄のみが牝に受精させることができる。

ページ:22
種族名:CINRUSS
出典:宇宙病院(Sector General series)
著者:ジェイムズ・ホワイト(James White)
身体的特性:体長1.5mほどの昆虫型生物。6本の足の先は吸盤状になっており壁に張り付いて歩くことができる。頭部付近には4本の外肢があり精密な作業が可能。酸素呼吸。
文明:低重力の環境で進化してきたため高重力の場で活動するには重力の影響を受けないようにする必要がある。脆弱性ゆえに危険に対して敏感で高度な反射神経を持つ。他者に対する共感する能力と、細かな作業に対する適性が生まれつき備わっており、内科医や外科医として活動するものが多い。


ページ:24
種族名:CRYER
出典:CONSCINSE INTERPLANETARY(未訳)
著者:ジョゼフ・グリーン(Joseph Green)
身体的特性:惑星CRYSTALの地層全体を覆っているシリコン型植物の集合体。2m前後の高さの茂みに似ている。幹と枝はクリスタルと金属、葉は鋭いガラス質。幹には純銀のワイヤーで繋がったシリコンのメモリーユニットがあり、太陽光で微弱な電気を作りメモリを蓄えている。根元から180cmほどのところに平たい皿のような膜があり、ワイヤーで枝に支えられている。コイル状になったワイヤーに電流が流れることで磁場が発生し、空気が振動し音を出す発声器官として機能する。この知的生命体は自らをUnity(共同体)と呼んでいる。地下に張り巡らせた銀のワイヤーで相互に繋がっており、太陽光発電、地中のワイヤー構築、記憶、センサーなどの役割を担いながら共同体を形成している。太陽エネルギーを吸収している間は各端末は意識を喪失している。
生息環境:惑星の大気は酸素、窒素、水素。酸素の割合は18%。生息しているのはシリコン型生物ばかりで、体組織における金属の割合は極めて高い。

 

ページ:26
種族名:白鳥座星人(CYGNAN)
出典:木製強奪(The Jupiter Theft)
著者:ドナルド・モフィット(Donald Moffitt)
身体的特性:身長は1.5mほどで6本の手脚と長い尾を持つ。大きな口の周りから触手が伸びておりその先に目がある。2本足から6本足まで自在に歩行方法を変えられる。皿状の口と、管状の舌を持ち美しい音階を持つ言語を話す。神経系は非常に優れており人間の反射神経をはるかに上回る。
生息環境:連星の軌道を周る巨大ガス惑星の衛星で進化した。連星の一方がブラックホールに飲み込まれる危機に直面し、巨大な宇宙船を建造し脱出した。彼らの恒星船は全長55kmにも及ぶ。船団の内部は人工の森林となっており樹上生活を送っている。都市部では透明なパイプが入り組んで内部をスルスルと移動する。
文明:元々好奇心に乏しいたち。長年宇宙航行を続けているため他の種族に対して没交渉的で基本的に無関心。言語は様々な音素を使い分けて会話するため、会話は音楽を聴いているように聞こえる。木星のような巨大ガス惑星を強奪しながら宇宙航行を続けている。これまでに訪れた星系から動植物を採取して動物園を作っている。

道具:箒のような棒に乗って宇宙空間を移動できる。粉末状で皮膚に張り付く宇宙服を持つ。
生殖:以下は地球人の科学者による推測。身体に張り付いた小さな寄生虫のようなものが、小型化し雌に貼りつくことで生きながらえている矮雄であると推測されている。矮雄は脚や感覚器官、消化管も殆ど退化しており知能を持たない。矮雄の弟は宿主の姉の身体に張り付いて成長し、姉が結婚すると配偶者と矮雄を交換する。つまり矮雄は一種の婚約指輪でもある。

ページ:28
種族名:Cygnostik
出典:ささやかな叡知(A Little Knowledge)(1977)
著者:マイケル・ビショップ(Michael Bishop)
身体的特徴:細く無数の関節がある四肢、ボロ布のような皮膚で覆われた胴体、細長い頭部を持つ。手足を伸ばすと2.5m、足を縮めると2mほど。頭部と胴体は有機体のようだが、四肢は機械製のように見える。目は一対だが、瞳孔が横に2つ並んだような特徴的な目を持つ。内側の瞳孔は構造的には人類の目と変わらないが、外側の目は母星が周る連星の小さい方の恒星の発光パターンと同調している。2つの瞳孔で人類の目には見えない精神領域と物理領域を同時に見ているのだろうと推測されている。地球上ではフルーツや肉を食べるが、猫が大好物で目にすると毛穴から酢の匂いがするねばねばとした分泌液を出す。音楽のような言語を話すため、地球人が会話をするときはシンセサイザーが必要。
生息環境:薄暗い白夜ほどしか光が届かない惑星で、摂氏0度を越えるのも稀だったと推測されている。
文明:地球には7組の夫婦がいるが性生活は不明。特異な宗教的な礼拝の形態を持つ。一組の夫婦の一方が礼拝の対象に選ばれると、礼拝者達は自分の身体のボロ布を引き裂き夫婦に捧げる。礼拝者はボロ布を捧げた姿勢のまま固まり、翌日には死んでいるのである。

ページ:30
種族名:Czill
出典:Midnight at the Well of Souls(Well World series)
著者:ジャック・L・チョーカー(Jack L. Chalker)
身体的特徴:身長2mを越す植物型知的生命。体表面は滑らかな緑色の外皮で覆われており、表面から水分を発散させ、大気中の二酸化炭素を吸収する。長く柔らかい手足には関節はないが、折り曲げることが可能。頭部には一枚の固い葉があり光合成でエネルギーを得る。真一文字の口は発声器官として使う。穴が一つだけ空いた鼻が嗅覚器官。まぶたのない目は常に開いている。両足元の内部に2つの脳を持つ。それぞれ右半身と左半身を司る。一定期間ごとに大量の水を得る必要があるため、足の先から小根を伸ばす。日が暮れると根を張り、朝が来るまで意識を消失する。夢を見ているような心地よい状態にあると推測されている。
生殖:平均寿命は250年。一世代で4度の生殖を行う。約10日をかけてほぼ同じ記憶とパーソナルを持つ2つの個体に分裂する。違う体験を積み重ねることでそれぞれ別の人生を歩む。

 


ページ:28
種族名:Cygnostik
出典:ささやかな叡知
著者:マイケル・ビショップ
身体的特性:細く無数の関節がある四肢、ボロ布のような皮膚で覆われた胴体、細長い頭部を持つ。手足を伸ばすと2.5m、足を縮めると2mほど。頭部と胴体は有機体のようだが、四肢は機械製のように見える。目は一対だが、瞳孔が横に2つ並んだような特徴的な目を持つ。内側の瞳孔は構造的には人類の目と変わらないが、外側の目は母星が周る連星の小さい方の恒星の発光パターンと同調している。2つの瞳孔で人類の目には見えない精神領域と物理領域を同時に見ているのだろうと推測されている。地球上ではフルーツや肉を食べるが、猫が大好物で目にすると毛穴から酢の匂いがするねばねばとした分泌液を出す。音楽のような言語を話すため、地球人が会話をするときはシンセサイザーが必要。
生息環境:薄暗い白夜ほどしか光が届かない惑星で、摂氏0度を越えるのも稀だったと推測されている。
文明:地球には7組の夫婦がいるが性生活は不明。特異な宗教的な礼拝の形態を持つ。一組の夫婦の一方が礼拝の対象に選ばれると、礼拝者達は自分の身体のボロ布を引き裂き夫婦に捧げる。礼拝者はボロ布を捧げた姿勢のまま固まり、翌日には死んでいるのである。

ページ:30
種族名:Czill
出典:Midnight at the Well of Souls
著者:ジャック・L・チョーカー
身体的特性:身長2mを越す植物型知的生命。体表面は滑らかな緑色の外皮で覆われており、表面から水分を発散させ、大気中の二酸化炭素を吸収する。長く柔らかい手足には関節はないが、折り曲げることが可能。頭部には一枚の固い葉があり光合成でエネルギーを得る。真一文字の口は発声器官として使う。穴が一つだけ空いた鼻が嗅覚器官。まぶたのない目は常に開いている。両足元の内部に2つの脳を持つ。それぞれ右半身と左半身を司る。一定期間ごとに大量の水を得る必要があるため、足の先から小根を伸ばす。日が暮れると根を張り、朝が来るまで意識を消失する。夢を見ているような心地よい状態にあると推測されている。
生殖:平均寿命は250年。一世代で4度の生殖を行う。約10日をかけてほぼ同じ記憶とパーソナルを持つ2つの個体に分裂する。違う体験を積み重ねることでそれぞれ別の人生を歩む。

ページ:32
種族名:Demon
出典:A Plague of Demons(1977)
著者:キース・ローマー(Keith Laumer)

身体的特性:全長2mの犬に似た四足獣。細い四肢の先は人間の掌そっくり。四足歩行、二足歩行どちらも可能。

歴史:かつて銀河を行き来してきた種族の戦闘要員だった。強力なテレパシーを持ち、人類を操り戦った。

ページ:34
種族名:Demu
出典:人間の檻 (Cage a Man)(1973)
著者:F. M. バスビー(F. M. Busby)

身体的特性:平均身長1.8mで外骨格に覆われたヒューマノイド。雌雄同体。

生息環境:十二の惑星からなる星間帝国を形成している。住まわせた奴隷種族に農作物を税として納めさせている。

文明:真の知性を持つのは自分の種族だけだと思っている。他の知的種族に遭遇すると外科処置で自分達と同じ姿に変える。それが自分達の義務だと考えている。

ページ:36

種族名:Dextran
出典:The Right Hand of Dextra
著者:デイヴィッド・J. レイク(David J. Lake)

身体的特性:植物型の知的生命。大型の菌類から進化した。直径3mの球体上の胴体から、8本の脚のような触手が伸びたタコのような姿をしている。果実は皿のような形で、テレパシー能力を増幅させる成分がある。

生殖:知性を持つのは雌性のみ。雄は進化の過程で小型化し光合成するだけの存在になっている。

ページ:38
種族名:Dilbian
出典:Spacial Delivery and Spacepaw
著者:ゴードン・R・ディクスン(Gordon R. Dickson)

身体的特性:身長3mの熊のような姿。斧を背負うためのハーネスくらいで、服はあんまり着ない。

文明:文明は農耕による物々交換の段階。社交的で集会を開いて自慢話をしたり騒がしく遊びあったりしている。諍いは一族の長老によって調停される。法律に対してかなり忠実で、順守するあまり、極端なまでに突き詰めがち。

ページ:40
種族名:ディルディル(Dirdir)
出典:冒険の惑星シリーズ(Planet of Adventure series)
著者:ジャック・ヴァンス(Jack Vance)

ページ:42
種族名:ガーニッシー(Garnishee)
出典:銀河遊撃隊(Star Smashers of the Galaxy Rangers)
著者:ハリイ・ハリスン(Harry Harrison)

ページ:44
種族名:ゴワチン人(Gowachin)
出典:鞭打たれる星(Whipping Star and The Dosadi Experiment)
著者:フランク・ハーバート(Frank Herbert)

ページ:46
種族名:ギルド・ステアーズマン(Guild Steersman)
出典:デューン 砂の惑星(Dune (not an alien, strictly speaking, but an altered human))
著者:フランク・ハーバート(Frank Herbert)

ページ:48
種族名:イシュタル人(Ishtarian)
出典:焦熱期(Fire Time) (1974)
著者:ポール・アンダースン(Poul Anderson)

ページ:50
種族名:イシュチェル(Ixchiel)
出典:五次元世界のぼうけん(A Wrinkle in Time)
著者:マデレイン・レングル(Madeleine L'Engle)

ページ:52
種族名:イクストル
出典:宇宙船ビーグル号の冒険(The Voyage of the Space Beagle)
著者:A・E・ヴァン・ヴォークト(A. E. van Vogt)

ページ:54
種族名:リチア人(Lithian)
出典:悪魔の星(A Case of Conscience)
著者:ジェイムズ・ブリッシュ(James Blish)

ページ:56
種族名:マスター(Masters)
出典:トリポッド(The Tripods trilogy)
著者:ジョン・クリストファー(John Christopher)

ページ:58
種族名:メドウサ(Medusan)
出典:宇宙軍団(The Legion of Space)
著者:ジャック・ウィリアムスン(Jack Williamson)

ページ:60
種族名:Merseian
出典:Ensign Flandry
著者:ポール・アンダースン(Poul Anderson)

ページ:62
種族名:メスクリン(Mesklinite)
出典:重力への挑戦(Mission of Gravity)
著者:ハル・クレメント(Hal Clement)

ページ:64
種族名:マザー(Mother)
出典:奇妙な関係(Strange Relations)
著者:フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)

ページ:66
種族名:Old Galactic
出典:ヴェガ連邦シリーズ(Legacy)
著者:ジェイムズ・H・シュミッツ(James H. Schmitz)

ページ:68
種族名:オールド・ワン(Old One)
出典:狂気の山脈にて(At the Mountains of Madness)
著者:ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)

ページ:70
種族名:オーバーロード(Overlord
出典:幼年期の終り(Childhood's End)
著者:アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)

ページ:72
種族名:プニューム(Pnume)
出典:冒険の惑星シリーズ(Planet of Adventure series)
著者:ジャック・ヴァンス(Jack Vance)

ページ:74
種族名:ポラリス人(Polarian)
出典:キルリアンの戦士(Cluster series)
著者:ピアズ・アンソニイ(Piers Anthony)

ページ:76
種族名:パペッティア人(Pierson's Puppeteers)
出典:中性子星、リングワールド、ノウンスペース(Known Space series)
著者:ラリー・ニーヴン(Larry Niven)

ページ:78
種族名:Radiate
出典:Memoirs of a Spacewoman
著者:ナオミ・ミチスン(Naomi Mitchison)

ページ:80
種族名:レグル族(Regul)
出典:ケスリス:色褪せた太陽(The Faded Sun: Kesrith)
著者:C・J・チェリイ(C. J. Cherryh)

ページ:82
種族名:リーム人(Riim)
出典:宇宙船ビーグル号の冒険(The Voyage of the Space Beagle)
著者:A・E・ヴァン・ヴォークト(A. E. van Vogt)

ページ:84
種族名:Ruml
出典:The Alien Way
著者:ゴードン・R・ディクスン(Gordon R. Dickson)

ページ:86
種族名:Salaman
出典:Wildeblood's Empire
著者:ブライアン・M・ステイブルフォード(Brian Stableford)

ページ:88
種族名:Sirian
出典:臆病者の未来(The Age of the Pussyfoot)
著者:フレデリック・ポール(Frederik Pohl)

ページ:90
種族名:SLASH
出典:オーラの王者(Kirlian Quest)
著者:ピアズ・アンソニイ(Piers Anthony)

ページ:92
種族名:軟属(Soft One)
出典:神々自身(The Gods Themselves)
著者:アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)

ページ:94
種族名:ソラリス(Solaris)
出典:ソラリスの陽のもとに(Solaris)
著者:スタニワフ・レム(Stanisław Lem)

ページ:96
種族名:スリドーロール(Sulidor)
出典:大地への下降(Downward to the Earth (alternately spelled 'Sulidoror' by both Barlowe and Silverberg))

著者:ロバート・シルヴァーバーグ(Robert Silverberg)

 

ページ:98
種族名:それ(The Thing)
出典:影が行く("Who Goes There?")
著者:ジョン・キャンベル・ジュニア(John W. Campbell)

ページ:100
種族名:スリント人(Thrint)
出典:プタヴの世界、ノウンスペース(Known Space series)
著者:ラリイ・ニーブン(Larry Niven)

身体的特性:身長1mほどの爬虫類のような皮膚を持つ単眼のヒューマノイド。口元には小さな触手のようなものが付いている。高度な精神操作能力を有する。

文明:他の種族を精神操作能力で支配し星間奴隷帝国を築き上げていた。

ページ:102
種族名:Tran
出典:Icerigger
著者:アラン・ディーン・フォスター(Alan Dean Foster)

ページ:104
種族名:三足動物・アザ・クラ(Triped)
出典:黄金律(Rule Golden)
著者:デーモン・ナイト(Damon Knight)

身体的特性:円筒形の身体から3本の足と腕が放射状に生えた身体。目は6つ。頭部と胴体の間の首のあたりから小さなトゲ状の器官が何本も生えており、感情表現をする。

ページ:106
種族名:Tyreean
出典:Up the Walls of the World
著者:ジェイムズ・ティプトリー・Jr.(James Tiptree)

ページ:108
種族名:Uchjinian
出典:The Saga of the Well World
著者:ジャック・L・チョーカー(Jack L. Chalker)

ページ:110
種族名:ヴェガ星人(Vegan)
出典:スターファイター(大宇宙の少年)(Have Space Suit—Will Travel)
著者:ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)

ページ:112
種族名:パレイン人(Velantian)
出典:レンズの子ら(Lensman series)
著者:E・E・スミス(E. E. Smith)

 

 

天空の劫火/天界の殺戮

『天界の殺戮』/グレッグ・ベア
Anvil of Stars /Greg Bear

f:id:reqanui:20200124005731j:plain

『天空の劫火』/The Forge of God

f:id:reqanui:20200124005818j:plain

『天空の劫火』The Forge of God

f:id:reqanui:20200124005855j:plain

『天空の劫火』/The Forge of God

『天界の殺戮』/グレッグ・ベア
Anvil of Stars /Greg Bear

f:id:reqanui:20200124005616j:plain

『天界の殺戮』/Anvil of Stars

f:id:reqanui:20200124005938j:plain

『天界の殺戮』/Anvil of Stars

f:id:reqanui:20200124010004j:plain

『天界の殺戮』/ Anvil of Stars

 

Wikipedia 架空の惑星一覧 アーカイブ

Wikipediaの架空の惑星一覧の記事が削除されてたので転載。

ja.wikipedia.org

月}}
'''架空の惑星一覧'''(かくうのわくせいいちらん)では、フィクション作品に登場する架空惑星を列挙する。学問上の仮説として存在すると考えられたことがある天体については、「仮説上の天体」を参照のこと。

以下の作品には多数の架空天体が存在するため、詳細は各一覧を参照。<!--アトランティスなどの著名な伝説は除き、星の名にリンクを張らないこと。いたずらの原因や、記事を作る意義があると思えないため。-->
*宇宙英雄ペリー・ローダンの登場天体一覧
*スタートレックに登場した惑星の一覧
*スター・ウォーズ惑星一覧
*宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体
*銀河鉄道999の停車駅
*銀河英雄伝説の舞台
*星界の紋章・戦旗惑星一覧
本記事においては、'''実在する惑星の特殊な呼称'''についても記述する。

== 地球の異称 ==
サイエンス・フィクション|SF作品でよく使われる名称。本来は地球(アース)の意味であるが、#太陽系外惑星|太陽系外惑星#反地球|反地球・異次元の地球などの名称としても使われることが多い。
; ガイアガエアゲー
: ギリシア神話の大地母神
; テラ (曖昧さ回避)|テラ
: ラテン語で大地の意味。
; テルース|テルス
: ローマ神話の大地母神
その他特定の作品で使われる名称は下記の通り。
; CB-8
: 谷甲州の小説『航空宇宙軍史』シリーズに登場。星間戦争によって公転軌道すら変化した未来の地球。
; M240惑星
: 特撮『ウルトラマン』第2話に登場。バルタン星人が「君たちが地球と呼ぶこの」星が「M240惑星」であると語る。
; S-1
: アニメ『宇宙戦士バルディオス』に登場。水星と金星が消滅した未来の地球。太陽系第一番惑星の意味。
; Z-KK101
: 日渡早紀の漫画『ぼくの地球を守って』に登場。月基地で地球を監視する異星人がこう呼ぶ。略して「KK」とも。地球人のことを「KK人」と呼ぶ。
; 青き円卓
: 長谷川裕一の漫画『マップス』に登場。
; アスール
: 山田ミネコの漫画「最終戦争シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; アナザーアース
: 特撮『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場。#異次元にある惑星|ダイノアースの住民である「竜人」や、敵組織である「エヴォリアン」のメンバーがこちらの地球を指して呼ぶ。
; 天津星(あまつぼし)
: アキヨシカズタカの漫画『双月巫女』に登場。火星(ひぼし)の人々からこう呼ばれる。物語内ではすでに滅んでおり、神々が住む神話の星とされている。
; アルス
: 池田あきこが創作する架空世界「わちふぃーるど」の住人が、人間界の地球を指して呼ぶ。
; イリアス
: 漫画『ミカるんX』において、かつて地球に暮らしていた住人たちによる呼び名。
; ウールス (Urth)
: ジーン・ウルフ新しい太陽の書』における未来の地球の呼称。発音はEarthと同じであるが、日本語版における翻訳時に区別のためにウールスと訳された。
; 惑星エアル
: 漫画・アニメ『舞-乙HiME』に登場。アニメ版では明確にされていないが、漫画版では移民星ではなく地球そのものであるとされる。
; エネルゴア
: アニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に登場。実は太古の地球。
; クリン星
: 特撮『時空戦士スピルバン』のスピルバンとダイアナの故郷。最終回で未来の地球であることが判明。
; 猿の惑星
: SF映画猿の惑星』で、猿が人間を支配していた未来の地球がこう呼ばれる。
; 惑星ゾラ
: アニメ『戦闘メカ ザブングル』に登場。その正体は荒廃した未来の地球。
; ソロン (Solon)
: ニール・F・カミンズの書籍『もしも月がなかったら』に登場。が誕生しなかったと仮定した、空想の地球の名称。
; タウリ
: SF TVドラマ『スターゲイト SG-1』でのゴアウルドやジャファからの地球の呼び名。
; チーキュ
: 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。敵から味方まで、あらゆる宇宙人が地球をこう呼ぶ。
; チタマ
: 鳥山明の漫画『Dr.スランプ』に登場。ニコチャン大王が使う、「地球」を誤読した呼び方。
; テロン
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場。ガミラス帝国|ガミラス語で「地球」を指す。
; フューチャーアース
: 映画『ウルトラマンサーガ』における舞台である、別次元宇宙の地球を指す。
; ポコペンケロロ軍曹 (アニメ)|アニメを含む派生作品では「ペコポン」)
: 吉崎観音の漫画『ケロロ軍曹』に登場。ケロン人をはじめとする宇宙人が使う、地球を指す言葉。名称はポコペンに由来。
; 幻の月
: アニメ『天空のエスカフローネ』に登場。異世界「ガイア」の空に浮かぶ地球がこう呼ばれる。
; マンホーム
: コードウェイナー・スミスの小説『人類補完機構』および天野こずえの漫画『ARIA (漫画)|ARIA』に登場。いずれも「人類の故郷」の意味。
; 見世物
: 千之ナイフの漫画『夜姫』(文庫版)収録作品「空中楼閣の魔術師II 怒暗城奇譚」に登場。その他の太陽系の惑星は実際の名称で登場する。
; 約束の地
: アニメ『交響詩篇エウレカセブン』に登場。移民星と思われていたが未来の地球であることが判明。
; ラヴォロックス
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。遠い未来の惑星で、地上ではフリーと呼ばれる野蛮な種族が生活していた。一方地下ではドラスロというロボットが2つの種族を支配している。
: 太陽フレアによって惑星の表面は破壊しつくされたが、6代目ドクターらが降り立ったときは居住可能な惑星であった。
: その後、凶悪なロボットの開発者が地球に逃げ込んだためタイムロードが地球を破壊し、何千光年も移動させた星であることが判明する。
; ロスト・エルサレム
: TVゲーム『ゼノギアス』および「ゼノサーガシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」にて使用される呼称。

== 実在する太陽系天体の異称 ==
; 金星
:; アムター
:: エドガー・ライス・バローズの「金星シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」中での金星の名称。
:; コスーム(Cosoom)
:: エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」中での火星人による金星の名称。
:; ペレランドラ
:: C・S・ルイスの別世界物語における金星の名称。また山田ミネコの漫画「最終戦争シリーズ」における金星の異称。<!--惑星ではないので。
;
:; ルナワン
:: 天野こずえの漫画『ARIA (漫画)|ARIA』での月の異称。-->
; 火星
:; アクア (ARIA)|アクア
:: 天野こずえの漫画『ARIA (漫画)|ARIA』での火星の異称。テラフォーミングによって表面のほとんどが海となったために改名される。
:; ゴ・ダエヴァ
:: 山田ミネコの漫画「最終戦争シリーズ」における火星の異称。
:; サルカンドラ
:: C・S・ルイスの別世界物語における火星の名称。
:; 那国
:: 林譲治 (作家)|林譲治の小説『侵略者の平和』等での火星の異称。温室効果の暴走で金星のような状態になった地球の代わりに人類文明の中心地となっている。
:; バルスーム (Barsoom)
:: エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」中での火星人による火星の名称。
:; 火星(ひぼし)
:: アキヨシカズタカの漫画『双月巫女』に登場する火星。テラフォーミングの真っ最中で、人々は壊滅した地球文明(世界遺産)が再現された無数のドームに住む。意図的に文明の進歩は押さえられており(例えば物語の舞台となる「国東」ドームは、明治から大正期の日本)、住人はそこが人工環境と知らないまま生活し、ルーツである地球時代の歴史は神話となっている。
:; ヒボシ
:: 鳥山明の漫画『Dr.スランプ』に登場。ニコチャン大王が使う、「火星」を誤読した呼び方。<!--
; ダイモス (衛星)|ダイモスフォボス (衛星)|フォボス
:; ルナスリー
:: 『ARIA』でのダイモスの異称。
:; ルナツー
:: 『ARIA』でのフォボスの異称。
:; 麩
:: 漫画『いじめてくん』でのフォボスダイモスの異称。形状がに似ているためこう呼ばれる。--><!--惑星ではないので。
; ジュノー (小惑星)|ジュノー
:; ルナツー
::「ガンダムシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」において地球圏に移送されたのち、ルナツーと呼称される。-->
; 木星
:; ガブリエル
:: 吉田親司の小説『血闘絶対国防圏』での元・木星の名称。1943年4月17日に突如として第二の太陽になった。日本名は「天照星」(野尻抱影命名)。
:; バスターマシン3号
:: OVAトップをねらえ!』で、人類生き残りを賭けたカルネアデス計画に則って、の4分の1サイズの爆弾のコアとなり、3万分の1サイズに圧縮された木星の姿。
:; ルシファー
:: アーサー・C・クラークの小説『2010年宇宙の旅』およびその続編での元・木星の名称。モノリスによって太陽化された。#第10番惑星|第10番惑星のルシファーも参照。
:; サスーム(Sasoom)
:: エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」中での火星人による木星の名称。
; 土星
:; サイクラノーシュ (Cykranosh)
:: クトゥルフ神話における土星の異称。
; 天王星
:; ルギハクス (Lgyhx)
:: クトゥルフ神話における天王星の異称。リクス、またはリーギクスとも呼ばれる。
; 冥王星
:; ギガデス
:: アイレムソフトウェアエンジニアリング|アイレムのゲーム『重力装甲メタルストーム』における、対異星人用機動惑星に改造された冥王星の名称。
:; 矮惑星134340
:: ゲーム『スーパーロボット大戦W』での冥王星の異称。準惑星|矮惑星に分類されてから長い年月を経て感心が薄れ、人々の記憶から忘れ去られたため、こう呼ばれる。なお、「134340」は実際の冥王星小惑星番号である。

== 太陽系内の架空の惑星 ==
現在のところ太陽系には8つの惑星と多数の小天体が発見されているが、フィクションにはそれ以外の天体が登場することもある。この種の架空の天体は、かつて提唱された学問的な仮説をモデルとしている場合が多い。仮説についての詳細は「仮説上の天体」を参照のこと。

=== 水星の内側の惑星 ===
かつて水星軌道の近日点移動を説明するために、水星の内側に惑星が存在するという仮説が立てられたことがあった。この仮説上の惑星はバルカン (仮説上の惑星)|バルカンと呼ばれたため、のちに多くのフィクションにバルカンという名前の水星の内側を公転する惑星が登場する。
; バルカン
;* エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズをはじめとする複数のSF作品に登場する。
;* アニメ『銀河旋風ブライガー』の舞台の一つ。
;* ゆでたまご著の漫画『キン肉マン』に登場するバルカンは、水星内惑星ではなく反地球である。下記参照。

=== 反地球 ===
太陽を挟んで地球から180度離れた場所に存在し、地球から観測できないとされる天体を「反地球」という。その発想は古く、古代ギリシャピタゴラス教団|ピタゴラス学派によって提唱された。現在ではその存在は否定されているが、架空の天体のモチーフとしてはポピュラーなものの一つである。
{{Main|反地球}}

=== 火星と木星の間の惑星 ===
火星木星の間には小惑星帯が存在している。小惑星帯の起原を説明する仮説のひとつとして、かつて火星と木星の間を回っていた惑星が破壊された残骸が小惑星帯になったというものがある。フィクションにおいても、この説を元にした惑星がしばしば登場する。大半は、過去に存在し、ある時点で破壊された惑星として描かれる。なお、現在では小惑星全てを集めても惑星クラスの質量にならないことが判明している。
{{See also|仮説上の天体#太陽系生成論上の仮説}}
; アイララ
: 光瀬龍著の小説『喪われた都市の記録』に登場。太古に滅んだ太陽系第5惑星。
; カタイン
: エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズ『時のロストワールド』に登場。1億年前に存在した太陽系第5惑星。
; ミステロイド
: 映画『地球防衛軍 (映画)|地球防衛軍』に登場。10万年以前に住人であったミステリアンの核戦争により破壊。
; ミネルヴァ
: ジェイムズ・P・ホーガン著のSF小説星を継ぐもの』シリーズに登場。名称はローマ神話ミネルウァに由来。
; 燃える第5惑星
: 星野之宣著の漫画『巨人たちの伝説』に登場。太陽の補助として古代の巨人たちが太陽の一部より作り出した人工恒星であったが、制御に失敗し崩壊。
; アスカ
: 六道慧著の小説『第五惑星アスカ』に登場。原子力事故|原子力発電所の事故により全土が放射能に汚染され、同様に汚染された地球と激突し消滅。
; イシュワラ
: 山田ミネコの漫画「最終戦争シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。漢字表記は草星。

=== 海王星の外側の惑星 ===
ここでは、海王星の外側の惑星を挙げる。

現在では冥王星より大きいエリス (準惑星)|エリスをはじめ、クワオアーイクシオン (小惑星)|イクシオンヴァルナ (小惑星)|ヴァルナセドナ (小惑星)|セドナなどといった従来の小惑星よりはるかに大きな太陽系外縁天体(おもにエッジワース・カイパーベルト天体)が次々と発見されており、地球程度の大きさを持つ天体が存在する可能性はあると考えられている。

なお、従来第9番惑星とされていた冥王星2006年国際天文学連合 (IAU) 総会でケレス・エリスとともに新たに定義された「dwarf planet」(準惑星)のカテゴリに分類され、太陽系の惑星の数は8個とすることになった(惑星を参照)。

ここで挙げる第10番惑星以降の惑星 (w:en:Tenth planet|Tenth planet) の多くは、冥王星が除外される以前に考案・提示されたものなので、冥王星を惑星に含めた形で番号が振られている。第10番惑星以降が海王星の外側に発見されるとは限らないが、その場合の第10番惑星以降についてはそれぞれの節を参照。

なお、『トップをねらえ!』に登場する架空惑星の詳細は、「トップをねらえ!#トップ世界の太陽系」も参照のこと。

==== 第9番惑星 ====
; 冥妃星(めいひせい / ペルセポネ)
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。同シリーズは20世紀後半に書かれたものだが、作品世界内では冥王星は惑星ではないという考え方が定着しているらしい(登場人物の台詞による)。また冥妃星は逆行している。
; プロセルピナ
: ジェイムズ・ブリッシュの小説『宇宙都市』シリーズで設定されている惑星。会話にしか登場しない。

==== 第10番惑星 ====
; アステロイドベルト
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。火星木星の間の小惑星帯のことではなく、冥王星の外周にある第10番小惑星帯。第10番惑星の成れの果てと考えられる。ヤマトがシュルツ (宇宙戦艦ヤマト)|シュルツ艦隊を破るところ。実際にエッジワース・カイパーベルトと呼ばれる小天体の帯が存在すると考えられている。
; カイーナ
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
; クラートゥ(占王星)
: 伊東岳彦著の漫画『宇宙英雄物語』に登場。
; クリフトン星
: 1965年放送のテレビアニメ『遊星少年パピイ』に登場。超能力を持つ正義の少年パピイの生まれ故郷。
; ネメシス
: 特撮『恐竜戦隊ジュウレンジャー』では魔女バンドーラの一味が封印されていた。
: 武内直子著の漫画『美少女戦士セーラームーン』(アニメ『美少女戦士セーラームーンR』)ではブラック・ムーン一族の本拠地であり、真の首領ワイズマンの正体。
; フューチュリア (Futuria)
: エドモンド・ハミルトン著のスペースオペラ小説『キャプテン・フューチャー』シリーズ『フューチャーメン暗殺計画』に登場。太陽系の人口過密を解消するために、キャプテン・フューチャーたちが「物質生成の場」の秘密を用いて創造した人工惑星。
; 魔王星(まおうせい / ルシファー)
:* 星野之宣著の漫画『2001夜物語』第8話「悪魔の星」に登場、太陽の伴星であったとする説もある。すべてが反物質によって形成されている。また、公転軌道も他の惑星と逆方向となっている。名称はキリスト教ルシファーに由来。
:* アニメ『トップをねらえ!』、麻宮騎亜著の漫画『サイレントメビウス』にも登場。『トップをねらえ!』では1999年に発見されたという設定であり、劇中で起こる事件の影響で軌道を外れ太陽系外へと移動するため、続編である『トップをねらえ2!』では旧10番惑星という表現が用いられている。
; 冥妃星(めいひせい / ペルセポネ)
: アーサー・C・クラーク著の小説『宇宙のランデヴー』などに登場。太陽系第10番惑星とされる。名称はギリシア神話ペルセポネに由来。
; 惑星モンダス
: 『ドクター・フー』に登場。サイバーマンの故郷。
; ユゴス|ユッグゴトフw:en:Yuggoth|Yuggoth / ユゴス / ヨゴス)
: ハワード・フィリップス・ラヴクラフト著のクトゥルフ神話小説『闇に囁くもの』に登場。冥王星にあたる。
: 他者の著したクトゥルフ神話作品にも登場する。こちらでは惑星Xとも考えられている。
; 惑星黄泉(わくせいよみ)
: 『新デジタル・デビル・ストーリー』に登場。冥王星の軌道の外側を回る惑星。電磁波や可視光を吸収するためレーダー等で発見することは困難。大きさは冥王星の1/10ほど。

==== 第11番以降の惑星 ====
; アンテノラ
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。太陽系第11番惑星とされる。
; ブラックホール・エグゼリオ
: アニメ『トップをねらえ2!』に登場。太陽系新11番惑星とされる。その実態は『トップをねらえ!』の劇中で太陽系絶対防衛線作戦時に発生したブラックホール。作戦時にブラックホール爆弾(テスト機)として使用された戦艦ヱクセリヲンの名が1万2000年余の長い時間経過の末に訛って「エグゼリオ」と伝わったといわれている。なお、はくちょう座X-1|ブラックホールと恒星の連星は実在するが、ブラックホールの質量が圧倒的に小さく、恒星の周りを回っていると見なせる場合に惑星と呼称するかどうかについては定かでない。
; 神無月星(かみなつきせい / カミナツキセイ)
: アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第12番惑星とされる。『トップをねらえ2!』では、『トップをねらえ!』の劇中における事件により、番号が繰り上がって新10番惑星となっている。名称は神無月からで、英語圏でも「Kaminatukisei」と表記される。
; 鬼幻星(きげんせい)
: 麻宮騎亜著の漫画『サイレントメビウス』に登場。
; ジュデッカ
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズにおいて、太陽系第13番惑星(まだ発見されていない)につけられるだろうと予想されている名前。カイーナからジュデッカまでの4つの名称はダンテ・アリギエーリの『神曲』に由来する。
; 第11番惑星(だいじゅういちばんわくせい / ファントム)
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト2』に登場。20世紀末に発見、22世紀に地球人類が到達し資源調査と辺境守備(2201年当時は空間騎兵隊が駐留)のための基地を設置した。動植物は無論、大気も水もない惑星だが、数億年前の物と思われる多くの遺跡(一部の建築様式は古代ギリシャのものと酷似)が確認されており、かつては文明が栄えていたようである。
; 智王星(ちおうせい / メティス)
: アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第11番惑星とされる。劇中で発生した事件の影響で軌道を外れ、魔王星同様に太陽系外へと移動したため、『トップをねらえ2!』では旧11番惑星となっているものと{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。名前はギリシア神話メーティスから。
; プトレミー
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。太陽系第12番惑星とされる。
; 雷王星(らいおうせい / ジュピター2)
: アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽系第13番惑星とされる。『トップをねらえ2!』では、『トップをねらえ!』の劇中における事件により、中心核を除く質量の9割を失ったうえ、エグゼリオの衛星となっていると{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。このため、旧13番惑星とされている。
; 雷王星(トール)
: 麻宮騎亜著の漫画『サイレントメビウス』に登場。

==== 番号不明 ====
; 麺惑星ヤキソバーン
: 日清食品カップ焼そば、「日清焼そばU.F.O.」のコマーシャルメッセージ|コマーシャルシリーズ、『UFO仮面ヤキソバン』に登場。ゲームソフト『UFO仮面ヤキソバン〜ケトラーの黒い陰謀〜』のオープニングナレーションでは「太陽系のかなたの星」と説明されている。設定では地球との距離は100億km(約66.7天文単位|AU)。

==== ウラニアン ====
アルフレート・ヴィッテ(Alfred Witte, 1878年 - 1941年)らの「ハンブルク・スクール」の人々は、20世紀初頭に、当時知られていた最遠の惑星である海王星 (Neptune) より遠くにもいくつかの惑星があると主張し、占星術的なホロスコープの分析からその位置を予想し、4個の天体を導入した。これらは「海王星以遠惑星 (TNP: Trans Neptune Planets)」あるいはウラニアン (Uranian) と呼ばれる。ウラニアンは後に8個に拡大された(TNPは21世紀初頭ではTNO(太陽系外縁天体)として、エッジワース・カイパーベルト天体の意味で使用されることが多いので、こちらはウラニアンと呼ばれることが多い)。
; キューピッド (cupido) : 軌道半径 41.00(天文単位?)
; ハーデス (hades) : 軌道半径 50.67
; ゼウス (zeus) : 軌道半径 59.21
; クロノス (kronos) : 軌道半径 64.80
; アポロン (apollon) : 軌道半径 70.36
; アドメトス (admetos) : 軌道半径 73.74
; ヴァルカン (vulcanus) : 軌道半径 77.45
; ポセイドン (poseidon) : 軌道半径 83.49
これらは一部に「ファン」が残ってはいるものの、あまりにも「怪しすぎる」天体であるため、多くの占星術家は冷淡である。また公表されている「天体位置」から逆算される天体の軌道要素も固定的で太陽以外の重力(摂動)を受けていないようで、はなはだおかしい。少なくとも実在の天体ではない、という見方が支配的であり、「これらは仮想の天体である」と言い切る人も多い。

=== 極端な楕円軌道を持つ惑星 ===
極端な楕円軌道をもち、地球の近くと太陽系の果てとを往復しているとされる惑星。
現実では太陽系外惑星によく見られるエキセントリック・プラネットと呼ばれるタイプ。
{{See also|仮説上の天体#ニビル / 氷惑星}}
; プロメテ
: アニメ『惑星ロボ ダンガードA』に登場。長大な楕円軌道を描き、1億7千万年周期で太陽の周りを回る第10番惑星。名称はギリシア神話プロメーテウス|プロメテウスに由来。
; ラーメタル
: 松本零士著の漫画『新竹取物語 1000年女王』および、アニメ映画『銀河鉄道999 (アニメ)|さよなら銀河鉄道999』、OVAメーテルレジェンド』、『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』に登場。『1000年女王』では1000年周期で地球に接近する惑星として登場。もともとは太陽系第10番惑星だったが、暗黒太陽ラーに引きずり込まれ、遊星となったのち、ヘビーメルダーの重力圏に捉えられ衛星となった。『さよなら-』では、メーテルとその母ラー・アンドロメダ・プロメシューム|プロメシュームが暮らしていた惑星とされる。名称はエジプト太陽神のラーと英語で金属を意味するメタルが由来。作中ではラーメタル語で「永遠の旅人」という意味となっている。

=== 太陽の伴星 ===
太陽の周りを別の暗い赤色矮星(あるいは褐色矮星)が回っているのではないかという仮説がある。この説はリチャード・ミューラーによってネメシス (仮説上の恒星)|ネメシス仮説という名前で提案された。地球にこそ接近しないが、重力の影響で太陽へ向かって落下する彗星を増加させ、周期的な大量絶滅の原因となっているとしている。フィクションでもこれにならってネメシスという名前の太陽の伴星が登場することがある。
; ネメシス
: アイザック・アシモフの同題のSF小説に登場する。
; ねめしす
: アニメ『トップをねらえ!』に登場。太陽の伴星とされる。

=== その他 ===
; アテナ
: ジェイムズ・P・ホーガンの『揺籃の惑星』に登場。下記のテュフォンをモデルに描かれた、木星から出現した巨大彗星。名称はギリシア神話アテナに由来。
; テュフォン
: イマニュエル・ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』に登場。木星から飛び出した巨大彗星で、地球に接近して聖書に記された数々の超常現象を起こしたのち金星になったとされている。名称はギリシア神話テュポンに由来。
; ママンゴ
: 手塚治虫著の漫画『ロストワールド (漫画)|ロストワールド』に登場。太古の地球からちぎれ、宇宙の彼方へと飛び去った星。500万年ぶりに地球に接近する。
; 惑星海(わくせいかい / プラネッツ・オーシャン)
: アニメ『銀河烈風バクシンガー』と『銀河疾風サスライガー』に登場。『銀河旋風ブライガー』終盤で木星が爆破されたことによって生まれた新しい惑星群。
; ヤーダ星(ヤーダせい)
: 『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』に登場。ごみで埋もれた惑星。
; 氷王星(ひょうおうせい)・魚王星(ぎょおうせい)・小王星(しょうおうせい)
: 0学占星術の概念上生み出された惑星(0学では他の惑星とともに「星座」と称する)。

== 太陽系外惑星 ==
=== 実在する惑星の異称 ===
; Bear と Wolf
: アレン・スティールの小説 ''{{interlang|en|Coyote (novel)|Coyote}}'' シリーズに登場する惑星で、それぞれ、地球から46光年にあるおおぐま座47番星の実在する惑星 47 UMa b と 47 UMa c である。架空の惑星 Fox と Raven を含めた4つの惑星が回っている。物語のおもな舞台は、Bear の6つの架空の衛星の1つ Coyote である。
; サラーハ
: 小川一水の小説『老ヴォールの惑星』の舞台となる惑星。地球から33パーセク(109光年)の恒星 HD 46375(サラフォルン)を回るホット・ジュピター HD 46375 b のこと。ヴォールという種族が住み、サラフォルンとサラーハはヴォールによる名。ただし小説では、サラーハの軌道要素は多少変更されている。また、HD 46375 は HD 4637 と誤植されている。

=== 実在する恒星を回る架空の惑星 ===
; ケンタウルス座アルファ星(αA・αB・プロキシマ・ケンタウリ|プロキシマ、太陽系から4.37光年<!--プロキシマのみ4.22光年-->)
:; アルファ
:: アイザック・アシモフの小説『ファウンデーションと地球』に登場。同名の恒星(アルファA)を回る、星系唯一の惑星。地球最後の住民が移住し、唯一の陸地である人工島〈新しい地球〉に住む。
:: マレイ・ラインスターの小説『黒い宇宙船』に登場。超光速飛行を実現した人類の移住先。
:: 『ファウンデーションシリーズ|ファウンデーション』シリーズでは、シリウスベガ|ヴェガアークトゥルス|アルクトゥルスにも恒星と同名の居住惑星が存在する。
:; アルファ・セントリー
:: テレビドラマ『宇宙家族ロビンソン』に登場。ジュピター2号が移民先として目指している惑星。
:; ウンダーランド
:: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
:; ケイロン
:: ジェイムズ・P・ホーガンの小説『断絶への航海』に登場。恒星船#遺伝子搬船|播種船による植民が行われ、地球とはまったく異質な社会が形成される。
:; セイバートロン
:: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場。英語版での名前はサイバートロン。土星とほぼ同じ大きさである。惑星のコアには創造神プライマスが宿り惑星サイズの超巨大ロボットへと変形する。
:; 第4惑星
:: アニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場。地球人類が、太陽系外にはじめて進出した星。
:; 新地球(テラ・ノヴァ)
:: 小説『家畜人ヤプー』に登場。第4惑星でイース帝国の旧首星。先住種族は天馬(ペガサス)と呼ばれる。
:; ブルネイ
:: 小説『宇宙一の無責任男』に登場。南半球のアキツシマ亜大陸に惑星連合宇宙軍の艦隊司令部が設置されており、地球と並ぶ惑星連合の重要拠点となっている。
:; プロセルピナ
:: 田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場。プロキシマの第5惑星。
:; ポリフェマス
:: 映画『アバター (映画)|アバター』に登場。この惑星の衛星がナヴィ族の故郷「パンドラ」。
:; リベルテ
:: 超時空騎団サザンクロスの舞台となる惑星グロリエにて度々言及される開拓母星。21世紀末から22世紀初頭にかけて人類が初めて開拓に成功した惑星であり「リベルテ」(Liberté) は、フランス語で「自由」を意味する。この惑星は衛星「シオン」(スイス・ヴァレー州の古都シオン (ヴァレー州)|シオンsion)から)を持つ。
; バーナード星(5.96光年)
:; ロシュワールド
:: ロバート・L・フォワードの小説『ロシュワールド』に登場。名前はロシュ限界にちなむ。離心率の高い軌道を回る二重惑星で、海に覆われたオー・ローブと海のないロシュ・ローブからなる。二つの星は非常に近く、遠くからだと巨大な砂時計のように見える。『ロシュワールド』には仮説上の天体#仮説上の系外惑星|ファンデカンプの惑星をモデルにした巨大ガス惑星のガルガンチュアも登場する。
; シリウス(8.58光年)
:; アガルタ
:: 新海誠制作のアニメ『ほしのこえ』に登場。第4惑星で、地球とよく似た環境を持つ。
:; ロンドリーナ
:: 小説『銀河英雄伝説』に登場。第6惑星。シリウス星系の首都星であり、銀河英雄伝説の用語#ラグラン・シティー事件|ラグラン・シティー事件の舞台となる。
; ロス248(10.32光年)
:; トーリンとドワーリン
:: 野尻抱介の小説『沈黙のフライバイ』に登場。内側にある方のトーリンは公転周期16日弱の地球型惑星で、水と空気を持つ。
:; ダイアデム星
:: アレステア・レナルズの『啓示空間』シリーズの短編「氷河」に登場。地球型惑星であり、アメリカ人の飛ばした播種船によるコロニーが存在する。
; エリダヌス座イプシロン星(10.52光年)
:; 惑星グロリエ
:: テレビアニメシリーズ『超時空騎団サザンクロス』に登場。
:; ドグマス
:: ゲーム『ギャラクシアン3|ギャラクシアン<sup>3</sup>』に登場。敵により、地球を攻撃する最終惑星破壊兵器キャノンシードが建設される。
:; ベイリ・ワールド(コンポレロン)
:: アイザック・アシモフSF小説ロボットと帝国』に登場する植民惑星。スペーサー (アシモフ)|スペーサーにより地球に封じ込められていた地球人が再び宇宙植民に乗り出した最初の惑星であり、名前は植民計画の指導者であるイライジャ・ベイリにちなむ。2万年後のファウンデーションシリーズの時代にはコンポレロンと名前を変えている。寒冷な気候を持つ。
:; イエローストーン
:: アレステア・レナルズの『啓示空間』シリーズのおもな舞台の一つ。巨大な断崖に建設された都市カズムシティを中心に繁栄を極めるが、微小機械を暴走させる融合疫による混乱によって、かつての栄華は失われる。
; プロキオン(11.4光年)
:; マレイ・ラインスターの『黒い宇宙船』の怪星人の基地があった星。
:; ウイ・メイド・イット
:: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
; はくちょう座61番星(11.4光年)
:; メスクリン
:: ハル・クレメント著のSF小説『重力の使命』シリーズに登場。扁平で超高重力の惑星。赤道付近は3Gだが、極地ではなんと700G。
; グルームブリッジ34(11.6光年)
:; エデン
:: OVA・劇場用アニメ『マクロスプラス』に登場。第一次星間大戦後に宇宙移民計画により人類が進出した最初の移民惑星。新統合軍の新型主力可変戦闘機 (マクロスシリーズ)|可変戦闘機のテストの舞台となる。
; くじら座タウ星(11.88光年)
:; オーロラ
:: アイザック・アシモフSF小説夜明けのロボット』の舞台となる宇宙国家。かつて最初に宇宙移民の行われた惑星であり、その子孫であるスペーサー (アシモフ)|スペーサー世界の中心的惑星。
:; プラトー
:: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。人間が居住できるのは「マウント・ルッキッザット」だけ。
:; アヴァロン
:: ラリー・ニーヴンスティーヴン・バーンズジェリー・パーネルの小説『アヴァロンの闇』『アヴァロンの戦塵』に登場。人類初の惑星植民地となる第四惑星。奇妙な動物相が存在し、その戦いにおいて植民者第一陣160名は大きな犠牲を払うこととなる。
:; ペル
:: C・J・チェリイの〈「同盟-連合」宇宙〉シリーズの小説『ダウンビロウ・ステーション』に登場。ストーリーは軌道上に存在するステーションをおもな舞台とする。知的生命が存在し、労働者として働いている。
:; 第2惑星オズマ
:: 星野之宣著の漫画『2001夜物語』第5話「宇宙の孤児」に登場。播種船による植民計画が実行される。
; おおぐま座61番星(31.03光年)
:; クジン
:: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。クジン人の母星。
; カペラ (恒星)|カペラ(42光年)
:; ビアル星
:: アニメ『無敵超人ザンボット3』の主人公たちの先祖が住んでいた星。
; おおぐま座47番星(45光年)
:; シンフォニア
:: ゲーム『Princess Holiday 〜転がるりんご亭千夜一夜〜』の舞台。恒星アルセ・マジョリスの周りを回る、地球によく似た星。なおゲーム内で最終シナリオ以外ではこの事実は伏せられており、あたかも中世頃の地球のように見せかけられている(「アルセ・マジョリス」とはおおぐま座のことである)。
:; るー
:: Leafアクアプラスのゲーム『ToHeart2』に登場するヒロインの一人、るーこ・きれいなそら(ルーシー・マリア・ミソラ)の故郷の惑星。
; ケフェウス座イータ星|ケフェウス座エータ星(47光年)
:; コルキス
:: ロバート・J・ソウヤーの小説『ゴールデン・フリース』に登場。宇宙船「アルゴ」の目的地。
; アルデバラン(65光年)
:; カイテ
:: 小説『宇宙一の無責任男』に登場。液体重金属の海を持ち、「バンゲワン隧道」と呼ばれる回廊を除いて周囲は全て散光星雲|ガス状星雲で覆われている。難攻不落のラアルゴンの軍港「オメガ泊地」がある。
:; テオリア
:: 小説『銀河英雄伝説』に登場。第2惑星。かつて銀河連邦の首都が置かれていた。
; オリオン座87番星(フリードリッヒ・フォン・シュトルーベ|シュトルーベ849、238光年)
:; THARTHEE(ツァルツィー)
:: グラント・キャリン著の小説『サターン・デッドヒート2』に登場。ヘキシーズの母星。G0型恒星を回っている。
; ルクバト(いて座アルファ星、250光年)
:; パーン
:: アン・マキャフリイ著の小説『パーンの竜騎士』シリーズの舞台。竜がおり、糸胞が降り注ぐ。

=== 銀河系内惑星 ===
; アクエリアス
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場する、銀河系内を光速の半分という超高速で回遊する水の惑星。かつて地球に水と命の恵をあたえたと設定されている。名称はみずがめ座に由来。
; アストラ
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。隕石衝突を目前に控えた人類が移住先として提案、作中では移住に成功しており主人公たちの故郷となっている。
; アタラクシア
: 『地球へ…』に登場。
; アーブ
: 萩尾望都の漫画『スター・レッド』に登場。ゼスヌセル系に属し、ゼスヌセル人が住む。300万年前に宇宙航法を会得し、「赤色螢星」撲滅に躍起になっている。アーヴとは無関係。
; アラミス
: 高千穂遙著のスペースオペラ小説『クラッシャージョウ』シリーズに登場。クラッシャー評議会がある惑星。おおいぬ座宙域に位置する。
; アリスペード
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。地震津波の発生が多く、陸上生物はいない。全ての生物が単為生殖である。
; イクリス
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。攻撃的な動く植物が生息する惑星。自転周期と公転周期が一致していて惑星の同じ側が常に太陽を向いている。このため太陽に常に向いている側が灼熱、反対側は極寒で、その境界部分のみ生物が生育できる。
; イスナ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。同名の共和国が支配する惑星。ベニュアス王国と友好関係にあったが、陰謀により開戦寸前まで緊張が高まる。その後、主人公十鬼島ゲン、リプミラらの活躍により和解。
; ヴィラヴァース
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。ドラポンなどの肉食獣が多く生息し、奇抜な植物が繁茂している。
; 宇宙海
: 青島文化教材社のプラモデル・漫画『レッドホーク連合艦隊』に登場。木星型惑星数個分の大きさを持つ巨大な半球形の水の塊で、中心部には島のような陸地がある。レッドホーク連合艦隊とフォックス軍団の戦闘の舞台となる。
; エウリュディケ
: ケン・マクラウドの小説『ニュートンズ・ウェイク』に登場。いて座|射手座渦状腕に位置する。かつて先住種族が住んでいたが、自ら引き起こした技術的特異点によって台頭したAIに滅ぼされる。その後人類によってテラフォーミング化され殖民される。
; エクスペル
: ゲーム『スターオーシャン セカンドストーリー』に登場。セクターθアルクラ星系の第4惑星。環境は地球に似ており、紋章術の研究が盛んである。
; オムニ
: ゲーム『パワードール』に登場。地球の殖民惑星。2540年12月に地球政府より独立。地球との距離は60光年。
; オロロ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。秘密結社スペース・パトロールの拠点。
; ガイア
: アイザック・アシモフSF小説ファウンデーションシリーズ|『ファウンデーション』シリーズに登場。人間のみならず惑星上のあらゆる生物・無生物がテレパシーによって意思を共有し共存している。
; ガイゾック星
: アニメ『無敵超人ザンボット3』の敵であるガイゾックを生んだ星。宇宙の平和を壊す生物を掃除するために宇宙各地にコンピューターを送り込む。
; カミオ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民はケイ素生物。同星出身の武器商人ガッハ・カラカラにより幾重もの防禦システムが構築されている。
; ガレム
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。発光生物が多く生息する。
; キャニヨン
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
; グラドス
: アニメ『蒼き流星SPTレイズナー』に登場。好戦的な地球人を警戒し、その影響が宇宙に及ぶのを防ぐために遠征軍を派遣したグラドス人の本星。
; コニウスII
: ゲーム『トリノホシ 〜Aerial Planet〜』の舞台。はくちょう座α星(デネブ)から約20光年にあるという設定の「コニウス惑星系|星系」、その第2惑星。別名「コニウス・ブルー」。空気、水、動植物が存在する地球型惑星で、表面の98%が、1日が20時間、衛星を持たない、季節の変化がない、嵐が発生しやすい、調査隊以外に人類はいない、などと設定されている。
; ゴロンボ
: 吉岡平の小説『宇宙一の無責任男』に登場。完全中立地帯に位置する商業惑星で、たとえ戦争中であっても常に好景気に湧いている。
; ザナイン
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。銀河系内の通商惑星。主人公の宇宙船(の「頭脳」である人格を持ったアンドロイド)リプミラを狙ってやってきた巨大生命体・伝承族のギルディオにより破壊される。
; サント・アンヌ
: ジーン・ウルフの小説『ケルベロス第五の首』に登場。同じ恒星をめぐるサント・クロアとは姉妹惑星と呼ばれる。アンヌ人(通称アボ)と呼ばれる先住種族が存在したとされる。地球との距離は20光年。
; サント・クロア
: ジーン・ウルフの小説『ケルベロス第五の首』に登場。サント・アンヌとは姉妹惑星と呼ばれる。
; サン・ヘリオス
: ドラマ『ドクター・フー』に登場。さそり座の広大な砂漠の惑星。かつては緑豊かな肥沃な惑星で1000億人の人口があったのだが、数十億の宇宙生物により荒れ果てた。
; シャムーア
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。菌類に似た生物が生態系の頂点に位置する惑星。グルッピーというダチョウのような生物が生息する。
; ジャンパ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。超高重力惑星。原住民はネズミのような小型生物。異星人に対して開国して、まだ間もない。
: 『マップス ネクストシート』の時代には傭兵惑星として知られている。
; 樹雷星(じゅらいせい)
: アニメ・小説『天地無用!』シリーズに登場。銀河系最大の領域を持つ国家、樹雷の首星。
; 惑星Zi(わくせいズィー)
: 玩具『ゾイド』シリーズの舞台となる惑星。地球から銀河系中心部を挟んで反対側、6万光年の位置に存在。金属イオン濃度がきわめて高く、独自の金属生命体が進化した。なお、1983年から1990年のいわゆる「旧ゾイド」シリーズでは「ゾイド星」と呼称される。
; ソラリア
:アイザック・アシモフSF小説はだかの太陽』の舞台となる宇宙国家。スペーサー世界では最も歴史の浅い星であり、人口一人あたり2万体という超ロボット依存社会。
; ターミナス
: アイザック・アシモフSF小説ファウンデーションシリーズ|『ファウンデーション』シリーズに登場。百科事典編纂を目的とした組織「第1ファウンデーション」が銀河系の辺境にあるこの星に置かれた。
; ダウン
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。
; ダカラ
: 『スターゲイト』に登場する惑星、エンシェントの兵器が眠っていたが、のちに消滅する。
; 帝国(ティラニ
: アイザック・アシモフの小説『暗黒星雲のかなたに』に登場。『新・銀河帝国興亡史』でも言及される。出典によってはティラン、ティラン帝国とも。星雲諸国(地球から見て馬頭星雲の裏側にある50の惑星)の1つで、星雲諸国を支配した。当時の設定では、最初期の銀河帝国
; テビレ・アミメ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民が巨大なロボットであるため、彼らが人型兵器の役で出演する映画で有名。
; デロイア
: アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場。地球から224光年離れた二重太陽を回る、地球連邦の植民惑星。
; デントウリプス
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。侵略大帝率いる悪人帝国に支配されている辺境の惑星。
; トーカ
: ポール・アンダースンゴードン・R・ディクスンによるユーモアSF小説シリーズ『ホーカ・シリーズ』に登場。地球からおよそ503光年離れた恒星の第3惑星。3個の小さな月を有する以外は地球によく似ている。
; ドドー
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。原住民はを持つヒューマノイド。男女比が1:792。文化_(代表的なトピック)|文化水準・軍事力とも高い大国。
; トランター
: アイザック・アシモフSF小説ファウンデーション』シリーズに登場。銀河帝国の首都。銀河系の中心部近くに位置する。
; ネクラ・パスタ
: 萩尾望都の漫画『スター・レッド』に登場。銀河系の中心に位置し、夢魔(アミ)が巣食う約200の星々の一つで、立入禁止区域。最古代文明の遺跡がある。<!-- 星とエルグが潜入し、星の殺害と共にエルグを残して封鎖される。 -->
; パーシオン
: 工画堂スタジオの大河シミュレーションゲームシリーズの一作、『シュヴァルツシルト (ゲーム)|シュヴァルツシルトIII』に登場するアースマン国家、パーシオン共和国の首星。
; バウラル
: 小説『宇宙一の無責任男』に登場。ポルックス (恒星)|ポルックス方面に位置する惑星で、7つの大陸を有する。対ラアルゴンの最前線基地とされており、ネオパンゲア大陸の航空基地に熟練パイロットを集めた航空団「バウラル航空隊」が配備されていた。名前の由来はラバウル
; ハドック
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。ウマ|馬族(ダーヴィ)が治める惑星。人族(フィトン)は馬族により戦闘用に使役されている。
; ファーゴ
: 聖悠紀の漫画『超人ロック』に登場。銀河帝国の首星。巨大コンピュータ同士の相討ちにより消滅。
; フロリナ
: アイザック・アシモフの小説『宇宙気流』の舞台となる惑星。『新・銀河帝国興亡史』にも言及あり。超新星爆発が予測されたため、住民が疎開する。
; ベニュアス
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。同名の王国が支配する惑星。イスナ共和国と友好関係にあったが、陰謀により開戦寸前まで緊張が高まる。その後、主人公らの活躍により和解。
: 初期の短編『トゥインク』にも登場。はくちょう座デネブの第三惑星とされる。
; ペンタズー
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。通商惑星。
; 星見ちゃんスター(ほしみちゃんスター)
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。極点では60G、赤道周辺でも2Gの重力を有する、高重力惑星。もとは名を持たない惑星だが、主人公リプミラの一味である星見が勝手に命名
; ホロシリ
: 小説『宇宙一の無責任男』に登場。ニサコ系辺境宇宙域ネサップ恒星系の第12惑星。漢字表記は「幌尻」。自転周期は3時間、公転周期は極端な楕円軌道を描いて298年という過酷な環境の惑星だが、豊富な地下資源を有するため入植が行われている。人口は22万人。
; マクパ
: 漫画『彼方のアストラ』に登場。ケアード高校のキャンプ地として用意された星。
; メネキス
: 小説『宇宙一の無責任男』に登場。R275宙域・恒星アヴァロンの惑星で、人口410万人。典型的な地球型惑星ではあるが大気の75パーセントをヘリウムが占めているため、住人は音波伝達速度の違いによるサウンドギャップに悩まされている。
; ヨッペ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。もとは名を持たない惑星だが、ドドーのザザーン大佐天国の名前より勝手に命名海水の50%は発酵したブドウの果汁(ワイン)。
; ラク
: アニメ『マクロス7』に登場。移民船団マクロス5が移民の目的でラクスに着水するが、プロトデビルンのギギルによって破壊される。
; ローディア、ロディア
: アイザック・アシモフの小説『暗黒星雲のかなたに』(ローディア)とデイヴィッド・ブリンの小説『ファウンデーションの勝利』(ロディア)に登場。星雲諸国(地球から見て馬頭星雲の裏側にある50の惑星)の1つ。民主主義を再発見し、帝国(ティラニ)に反乱を起こす。
; ロンウォール
: 聖悠紀著の漫画『超人ロック』シリーズに登場。最初の開拓惑星。
; わたしのプール
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。地表の大部分またはすべてがであると推定される。もとは名を持たない惑星だが、発見したリプリムが勝手に命名

=== 銀河系外惑星(実在の銀河内) ===
; イスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)|イスカンダル
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』およびその関連作品に登場。大マゼラン星雲サンザー太陽系の惑星。地球を救う鍵となる放射能除去装置「宇宙戦艦ヤマト#コスモクリーナーD|コスモクリーナーD」がある。イスカンダルとはアレクサンダーを意味する男性名。
; ウルムバウト
: ゲーム『無限航路』に登場。大マゼラン雲にあるアイルラーゼン共和国の首都星。
; ガミラス
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』およびその関連作品に登場。宇宙の征服者であるガミラス帝国の本星。イスカンダルとの二重惑星
; 新地球
: SFテレビドラマシリーズ『ドクター・フー』に登場。正式な名称は不明。太陽の膨張によって地球が破壊されたあとに地球人はM87 (天体)|M87銀河のほぼ中央に位置する、地球の環境と酷似したこの惑星に移住した。この惑星には14代目のニューヨーク(15回、「ニュー」が付く)が存在する。プレニチュードのシスターなど猫の姿をした種族や進化した人類が生息している。
: シリーズ2では医学が驚異的に発達している。しかし実は大病院では何万もの人間を閉じ込め人体実験を行っており、それから取られたデータを医療に利用していた。
: シリーズ3では大渋滞が起きているハイウェイの下に蟹のような怪物マクラが生息していることが判明する。
; バラン星
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。銀河系とマゼラン星雲の中間に位置する。もともと太陽がない、高い地熱を持つ惑星という設定<!--作中ではガミラスの設置した人工太陽が登場-->であり、『宇宙戦艦ヤマト2199』では自由浮遊惑星とされている。
: また、『銀河鉄道999』においても、マゼラン連絡線の停車駅として設定されている(本編未登場)。
; プロメシュームメーテルアンドロメダ
: 下記#人工的な天体|人工的な天体を参照。
; 惑星オネアミス
: <!-- オネアミスは国名であって惑星名ではない『王立宇宙軍 オネアミスの翼』と-->『ふしぎの海のナディア』に登場。一万二千年前に地球へ移住し、アトランティス文明を築いた異星人の母星でM78星雲にある。

=== 銀河系外惑星(架空の銀河内) ===
; アースト
: アニメ機甲界ガリアン』の舞台。イラスタント太陽系の第5惑星であり、古代超文明の人型兵器である機甲兵が発掘される。
; アホトロン星
: 吉崎観音著の漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ガマ星雲第23番惑星で、すももの故郷。
; アンティテーツ
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに登場。百年戦争の休戦協定が締結された惑星。
; ウルトラの星(ウルトラのほし)
: 特撮「ウルトラシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。M78星雲に属するヒーローたちの故郷。別名、光の国。
; オーパ
: 柴田昌弘の漫画『ラブ・シンクロイド|ラブ♥シンクロイド』に登場。女性しか住んでいない惑星。
; おもいやり星(おもいやりぼし)
: サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ」のキキとララの故郷。ゆめ星雲に属する。
; オドン
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ|装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』に登場。レッドショルダーの秘密訓練基地が存在する。
; ガマ星雲第7番惑星
: 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。タママ|タママ二等兵が「カルプスΩ」を作る際にこの星の天然水を使用。名前は不明。
; キン肉星
: ゆでたまご著の漫画『キン肉マン』に登場。地球から500億光年の位置に存在する大キン肉星雲に属する。
; クエント
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。アストラギウス銀河の中心部近くに位置し、かつて超古代文明が栄えていた砂の惑星
; クリスタライナ
: 長谷川裕一著の漫画『マップス外伝』に登場。結晶生物から進化した人類が支配。
; ケロン星
: 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ガマ星雲第58番惑星で、ケロロ|ケロロ軍曹らの故郷。
; ゲロン星
: アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。ケロン星の隣の惑星。
; サンサ星|サンサ
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。百年戦争の激戦地の一つであり、3度にわたる大規模な戦闘によって著しい被害を受け居住困難な状態となっている。
; ジアゴ
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに登場。氾銀河的宗教マーティアルの聖地であるアレギウムが存在する惑星。
; シーフラ1 - 9
: 『アンドロメダ (テレビドラマ)|アンドロメダ』に登場する惑星群。シーフラ星系に位置する。降り立ったクルーたちに不思議な出来事が起きたりする。
; セイレーン連邦首都星
: アニメ『YAMATO2520』に登場。六分儀座C銀河に位置する。モノポールが密集しているが人類の生存には適さない環境だったため、人工太陽を設置している。
; ハッキリ星
: アコム無人契約機「むじんくん」のCMに登場。ATM24星雲に属する。
; ハムソー星(ハムソーせい)
: 日本ハムのキャラクター「ハムリンズ」の故郷の星。HAM86星雲に属する。
; バラン
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。バララント同盟の首星。
; プリュク
: 映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』に登場。キン・ザ・ザ星雲に位置する砂漠の惑星。キン・ザ・ザは惑星の名前ではない。
; マナウラ
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』に登場。ギルガメス連合に属し、第四次銀河大戦における激戦地の一つ。
; ミヨイテ
: アニメ『機甲猟兵メロウリンク』(『装甲騎兵ボトムズ』では名称のみ)に登場。百年戦争の最前線に位置する惑星で、プランバンドール・スキャンダルの発端となる。
; 冥土河原(めいどのかわら)
: 野田昌宏スペースオペラ小説『銀河乞食軍団』に登場。東銀河系の西北方面辺境に位置する同名星系の主惑星で、「郎子(いらつこ)」 と「郎女(いらつめ)」の二つの衛星を持つ。わずかながらレアメタル|稀有金属を産出するため、数万人ほどの住人が鉱山町を作って暮らしている。
; メドン
: E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。ランドマーク星雲の銀河系寄りの位置に存在したが、ボスコーンから逃れるために惑星全体を無慣性化して銀河系に逃亡してきた。
; メルキア
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場。ギルガメス連合の首星。物語の舞台であるウドとクメンが存在する。
; U40(ユー・フォーティー
: アニメ『ザ☆ウルトラマン』に登場。ウルトラマンジョーニアスの故郷。M78星雲に属する。
; ランプレート
: アニメ『機甲界ガリアン』終盤の舞台。征服王マーダルの故郷。惑星の住人たちは無気力化している。
; ランティア
: 『スターゲイト』に登場する惑星。ペガサス銀河に存在する。エンシェントの都市アトランティスがあったが、4億年前のレイス戦争によりエンシェントたちは都市を捨て地球に逃れる。そして2005年にウィアー博士率いるアトランティス探検隊が発見しアトランティス基地とした。
; リンボス星
: アニメ『YAMATO2520』に登場。M27球状星団に存在する。モノポールが密集しているため、その戦略的価値から戦場となった。休戦後はセイレーン軍の管理下にある。
; ロココ
: アニメ『YAMATO2520』に登場。M27球状星団に位置し、古代ゴーダ文明の遺跡が存在したことにより銀河100年戦争の戦場となった。地球連邦宇宙軍第7艦隊が駐留している。
; ワグア星
: アニメ『YAMATO2520』に登場。リンボス星の近縁に位置しセイレーン軍を監視するための地球連邦軍が駐留している。

== 所在地不明 ==
* 1つのシリーズで多く登場し、所在地が不明で銀河系内か外かわからないというものは、各節に分ける。<!--「前述」などと書かれても、記述がそうとう上にありわかりづらいので。-->
<!-- あ行 -->
; あくあ
: ゲーム『星をみるひと』に登場。惑星表面の大半が水で覆われている。
; アニカ
: 漫画『宇宙家族カールビンソン』の舞台。交通事故により墜落した宇宙船の近くに町ができ、「春」、「台風」、「サンドウォーム」など、奇妙な生物が住む。
; アバター
: 『いちばん元気くん』に登場。エコジイがダイエットしに向かう。
; アラキス
: フランク・ハーバート著の小説『デューン 砂の惑星』に登場。不老不死の薬物メランジの唯一の産出星。
; アリシア
: E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。
; アリトスカ・ラ、アリトスカ・レ
: 萩尾望都著の漫画『11人いる!|続・11人いる! 東の地平西の永遠』に登場。二重惑星のそれぞれに文明が発生し、宇宙飛行どころか無線通信もないころから互いに光でメッセージを送りあっていた。
; アルデ星
: トヨタ自動車「アルデオ」のCMに登場。初代アルデ王らの故郷。
; ヴァルハラ星
: 介錯 (漫画家)|介錯著の漫画『円盤皇女ワるきゅーレ』に登場。ワルキューレたち8大皇女の故郷。ヴァルハラがモデル。
; ウメ星(ウメぼし)
: 藤子・F・不二雄著の漫画『ウメ星デンカ』に登場。
; AM星
: ゲームおよびアニメ『流星のロックマン』シリーズに登場。ウォーロックの産まれ故郷。FM星の電波兵器、アンドロメダによってほぼ壊滅。AM三賢者たちによって復興が進められている。
; エコエコ星
: 『いちばん元気くん』に登場。はなわに似た宇宙人の故郷。
; 惑星X
: 特撮『謎の円盤UFO』において、地球に侵入する宇宙人の本拠があると考えられる惑星の仮称。
; X星人|X星
: 映画『ゴジラ FINAL WARS』に登場。『怪獣大戦争』のものとは異種のものであると{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。X星人は、人間の体内にあるミトコンドリアを摂取するために1万2千年前に地球に飛来し、人類を捕獲。その後、再び現代に現れる。
; エッドール
: E・E・スミス著のスペースオペラ小説『レンズマン』シリーズに登場。
; エディアカラ
: 『カンブリアンウォーズ』に登場。エディアカラ紀と関係あるかどうかは不明。
; エデン
: 高河ゆん著の漫画『アーシアン』に登場。「天使」が住んでいる。
; エデン17
: 手塚治虫著の漫画『火の鳥 (漫画)|火の鳥 望郷編』に登場。
; FM星
: ゲームおよびアニメ『流星のロックマン』シリーズに登場。FM星人たちの故郷であり、地球が宇宙ステーション「きずな」を使い惑星間ブラザーバンドを試みるが、それをFM王ケフェウスが攻撃だと思い込み地球を襲撃する。
; エリュシオン
: アニメ『ヒロイック・エイジ』に登場、かつて黄金族が居た星。
<!--敵の名前は、M宇宙ハンター星雲人であり、「M宇宙ハンター星」という名称は登場しない。名前通り、M宇宙ハンター星雲内の惑星に住む地球外生命体としても、ウルトラマンが、M78星雲の「光の国」出身などのように、星雲と惑星の名前が違う方が多いはず。「M宇宙ハンター星」という名称かどうか不明なため、コメントアウト
: 映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『ゴジラ対メガロ』に登場。遥か昔に滅亡していたが、ゴキブリに似た種族が生き残っていた。ガイガンキングギドラを使って、地球を襲った。-->
; ELS(エルス)母星
: 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』に登場。「地球外変異性金属体(ELS)」の母星であり、そう遠くない時期に主星の白色矮星化によって発生した惑星状星雲に巻き込まれて滅ぶ定めにある。
; エンドレス・イリュージョン
: アニメ『ガン×ソード』の舞台となる惑星。二重太陽の周囲を楕円軌道で周回している。表面積は地球とほぼ同等で、地球の月に酷似した衛星を有している(実は、地球からこの星に移民が始まったときに地球の月を牽引してきたもので、つまりは地球の月そのものである)。
; 惑星オーレリア
:ドキュメンタリー番組『地球ドラマチック』の「E.T.の住む星」に登場。恒星の引力で自転ができず、恒星側は灼熱の世界、反対側は極寒の世界となって、この二つの世界では生物は生息できないが、ちょうど惑星の真ん中のベルト状の地点に生物が暮らしている。
; オアシス星
: アニメ『地球SOS それいけコロリン』に登場。惑星自体は出てこない。コロリンの故郷で、コロリンは地球学という学問を学んでいたらしい。
; オセアノ
: 小川一水SF小説導きの星』に登場。哺乳類によく似た外見を持つスワリスという生物が生息。地球人の文明監察官に見守られ発展していく。
; オット星
: 川村美香著の漫画『だぁ!だぁ!だぁ!』に登場。地球から120億光年離れている、ルゥやワンニャーの故郷。
; 鬼星(おにせい / おにぼし)
: 高橋留美子著の漫画『うる星やつら』に登場。ラムの故郷。「うる星」(うるせい)とも表記される。
<!-- か行 -->
; ガイア
: ゲーム『ファイナルファンタジーIX』の舞台。さまざまな種族が棲む。内部にもう一つの惑星(テラ)が存在する。
; ガルシニア星
: 漫画『ミラクルダイエッターMIYUKI』に登場。地球の女の子の食生活と健康を守るため、ミラクルダイエッターMIYUKIを誕生させた、ギムネマ王子のいる星。
; ガロガバラン
: 特撮『流星人間ゾーン』に登場。悪魔の星。ピースランドを滅ぼす。
; キャンベル星
: アニメ『超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場。
; キョアック星
: アニメ『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇ゲキ・ガンガー3』に登場。
; ギリシア
: アニメ『ファンタジックチルドレン』に登場。
; キリン星
: サンリオキャラクター『パウ・ピポ』の故郷。
; 惑星クラウディア
: ゲーム『機甲武装Gブレイカー』に登場。ゲームの舞台となる惑星。クラウドストリームという磁気嵐が惑星内を吹いている。
; グラディウス
: ゲーム「グラディウス (ゲーム)|グラディウスシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。地球との距離は「約2億km」。地軸の延長線上に恒星があるため、常昼と常夜の地域がある。
; クリフトン星
: アニメ『遊星少年パピイ』に登場。遊星少年パピイの故郷。『スーパーマン』のクリプトン星のパロディ。
; クリプトン
: コミックおよび映画『スーパーマン』に登場。スーパーマンの故郷。爆発四散した欠片はクリプトナイトと呼ばれる鉱石で、スーパーマンの弱点である。
; 惑星クレイ
: TCGおよびそれを原作とした漫画・アニメ『カードファイト!! ヴァンガード』に登場。プレイヤーはクレイに降り立った霊体という設定。
; クレンダス
: SF映画スターシップ・トゥルーパーズ』に登場。アラクニド・バクの拠点。ブエノスアイレスに行われた攻撃の報復のため地球連邦軍による総攻撃が行われるが、予想以上のバグの戦力に第6機動歩兵師団を中心に30万人以上が戦死する。
; 惑星クロノス
: アニメ『マシンロボ クロノスの大逆襲』に登場。
; ゲドンコ星
: ゲーム『マリオ&ルイージRPG2』に登場。
; ケルポ49号惑星
: 手塚治虫著の漫画『火の鳥 望郷編』に登場。
; 幸運の星
: ガモウひろし著の漫画『とっても!ラッキーマン』に登場。ラッキーマンの故郷であり、ラッキーマンにアドバイスを行う。
<!-- さ行 -->
; サヴァイヴ
: アニメ『無人惑星サヴァイヴ』に登場。少年・少女が遭難の末、流れ着いた星。かつて科学の発達した文明社会が存在したが、環境の破壊とコンピューターの反乱によって無人となる。
; ザドス
: 寺沢武一の漫画『コブラ (漫画)|コブラ』および、それを原作とするTVアニメ『コブラ (アニメ)#スペースコブラ|スペースコブラ』に登場。砂の惑星。ロイヤル3姉妹の刺青の地図が示す、最終兵器のある星。
; 惑星J
: ゲーム『機甲兵団 J-PHOENIX』に登場。物語の舞台となる惑星。
; JA星
: いちばん元気くんに登場。JAマンの(自称)故郷。麦わら帽子をかぶったような形。
; シャラク
: 川村美香の漫画『だぁ!だぁ!だぁ!』に登場。夜星星矢の故郷。距離は『地球からわりと近い』らしい。
; シルヴァラント
: ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』では主人公が暮らす星の衛星のひとつ、『テイルズ オブ シンフォニア』では主人公の住む星。なお、後者のラストでもうひとつの星テセアラと次元がひとつに融合するという演出がある。
; 真実の地球
: 漫画『バクマン。』に登場。サイコーとシュージンの最初の作品、「二つの地球」に出てくる。「もう一つの地球」であるこちら側の世界は「真実の地球」の複製でありテストであるため、「真実の地球」は戦争などはない。
; スカヤ
: 漫画『美しい男』に登場。
; スカンタコレ星
: ゲーム『人生ゲーム|DX人生ゲームII』の「タイムトンネルマス」イベントのひとつにて登場。プレイヤーの選択によってはアイテムであるこの星系の「新星」がもらえる。
; スピラ
: ゲーム『ファイナルファンタジーX』および『ファイナルファンタジーX-2』の舞台。地球に似た環境を持つ。
; ゼーベス
: ゲーム『メトロイドシリーズ|メトロイド』シリーズの主な冒険の舞台。
; ソラリス
: スタニスワフ・レム著のSF小説ソラリスの陽のもとに』に登場。惑星全体を覆う『海』それ自体が一つの生命体である。
; ソロ星
: アニメ『伝説巨神イデオン』に登場。地球の植民地星。恒星系内に惑星が一つしか存在しないことから名付けられた。第6文明人の遺跡ソロシップとイデオンがあった。放映当初はアンドロメダ星雲にあるとされたが、のちに固有名詞を極力用いない事とされ、所在不明とされるようになった。異星人バッフ・クランには「ロゴ・ダウ」と呼ばれる。
<!-- た行 -->
; ダーウィン4
:ドキュメンタリー番組『地球ドラマチック』の「エイリアン・プラネット」に登場。ダーウィン系第四惑星。海はゼリー状。さまざまな生物が生息している。大気は少ない。
; タイラーメン113星
: ゲーム『pop'n music|pop'n music6』(CS版)から登場するキャラクター・菫(スミレ)の出身星。
; 惑星ダビィーン
: 石川賢の漫画『真ゲッターロボ』に登場。ゲッターエンペラー合体の際に押しつぶされ消滅する。
; ダライアス
: ゲーム『ダライアス』シリーズに登場。『ダライアスツイン』、『ダライアス外伝』、『Gダライアス』では最終目的地。
; TEO(テオ)
: ゲーム『TEO -もうひとつの地球-』に登場。地球に似た環境の惑星。
; テセアラ
: ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』では主人公が暮らす星の衛星のひとつ。『テイルズ オブ シンフォニア』では主人公の住む星のパラレルワールド。「シルヴァラント」も参照のこと。
; デビルーク星
: 漫画『To LOVEる -とらぶる-』に登場。ララ・サタリン・デビルークの出身星。
; テラツー
: アニメ・小説「セイバーマリオネットシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; デリス・カーラーン
: ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア』ではダオスの故郷。『テイルズ オブ シンフォニア』では二つの世界(シルヴァラントとテセアラ)をつなぐ楔として登場。
; トラルファマドール星
: カート・ヴォネガット著のSF小説スローターハウス5』に登場。運命のいたずらにより、主人公はこの星へ連れ去られ、動物園に収容される。
; 惑星トランスバール
: アニメ・ゲーム『ギャラクシーエンジェル』に登場。128の星系を支配する人類史上最大の国家、トランスバール皇国の首都。
<!-- な行 -->
; ナマコ星
: 鱒の家Flash、漫画「魚介類ラブラブシリーズ」に登場するナマコ星人の故郷。未来編において地球と平和条約を締結し、大量の移民を受け入れさせる。陸は少なく、ほとんどが海で覆われている。ナマコ星人は海底で生活。
; ナメック星
: 漫画『ドラゴンボール』に登場。ピッコロ (ドラゴンボール)|ピッコロの故郷。3つの太陽があり、夜がない。かつての惑星規模の異常気象により、多くのナメック星人が死に絶えた。公転周期は地球時間にして130日。ブリーフ博士の宇宙船だと地球から4339年と3か月かかる。
; 惑星日本(わくせいにっぽん)
: 丸川トモヒロ著の漫画『成恵の世界』に登場。成恵と香奈花の父親・七瀬正の故郷。惑星全体が地球上の一地域である「日本」と同じような文化・風習を有している。そのほか、惑星アメリカ、惑星中国など、地球に実在する国名の前に「惑星」と付いただけのものが多数登場する。
; ネビュラ71
: 特撮『スペクトルマン』に登場。地球防衛のためスペクトルマンを地球に派遣した星。スペクトルマンに変身許可を与える権限を持つ。本来、ネビュラとは星雲を指す。
; ノーダリニッチ
:『ノーダリニッチ島』に登場。空想型惑星。ユニークな動物が暮らしている。
; ノーマンズランド
: 漫画『トライガン』に登場。5つの月を衛星として持ち、日中は二重恒星からの日差しが照りつける。大気は呼吸可能だが地表のほとんどが砂漠に覆われており、非常に過酷な環境。100年以上前に人類の超長距離移民船団が不時着し、現在生きているのは不時着した船に乗っていた人々の子孫。この星の名は劇中で長らく呼ばれることはないが、終盤で地球からやってきた人々に対し、「ようこそ、ノーマンズランドへ」と語るシーンがある(しかし、この星の正式名称であるかは明言されていない)。
<!-- は行 -->
; バード星
: 特撮「宇宙刑事シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。全ての宇宙刑事が所属する銀河連邦警察の本拠地。
; バード星
: アニメ『パーマン』に登場。原作ではスーパー星。
; バイキン星(バイキンせい)
: 絵本・アニメ『アンパンマン』シリーズに登場。ばいきんまんドキンちゃん、コキンちゃん、ばいきん仙人らの故郷の星。一部の書籍(絵本)では「バイキンぼし」と書かれることもある。
; ハイペリオン
: ダン・シモンズ著の小説『ハイペリオン (小説)|ハイペリオン』シリーズに登場。
; バジュラ本星
: アニメ『マクロスF』に登場する、人類に敵対する生命体「バジュラ」の母星。自然豊かな惑星であり、すべてのバジュラを統率する「バジュラクイーン」がここに存在する。バジュラが人類を理解したのち、フロンティア船団はこの星を入植地とすべく降り立つ。
; パスク
: ゲーム『ベルデセルバ戦記|ベルデセルバ戦記 〜翼の勲章〜』に登場するパスク人の先祖が住んでいた星。400年前に人が住めなくなり、新しい生活圏を求めてベルデセルバという惑星に移住した。
; パッフ・クランの地球
: アニメ『伝説巨神イデオン』に登場する異星人バッフ・クランの故郷。ソロ星を挟んで地球と正反対の位置に存在する。「バッフ・クラン」はあくまで民族名であり、彼らは母星のことを彼らの言葉で「地球」と呼んでいる。
; バル・コニー星
: やぶうち優著の漫画『ないしょのつぼみ』第2期の登場人物の一人である草壁縁(本名 クロウ・ゼット)の故郷の星。地球から見てこと座|琴座ベガ近辺の方向にあるが、距離は何百万光年も離れている。
; バルマー星
: バルマー本星とも。ゲーム『スーパーロボット大戦α』シリーズに登場。ゼ・バルマリィ帝国の本拠地であるが、ゼントラーディ宇宙怪獣ゾヴォーグとの長年にわたる戦争で疲弊。『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』において、アカシック・レコードに刻まれたアポカリュプシスに則り、伝説巨神イデオン|イデによって引き起こされた流星の直撃を受け、破壊される。12基のネビーイームによって防衛されている。
; パレード星
: 『ユメミル、アニメ「onちゃん」』に登場する緑と自然の豊かな星。宇宙のどこかにあるらしい。onちゃん一家やokちゃんなどの住むポンピコ町がある。ポコピン町は、パレード星に浮かぶ島の中で一番大きい「ポンピコ島」にある。
; ピースランド
: 特撮『流星人間ゾーン』に登場。平和の星だったが、悪魔の星ガロガに滅ぼされる。
; ヒーロー星
: ガモウひろし著の漫画『とっても!ラッキーマン』に登場。全宇宙ヒーロー協会の本部が存在。
; ピクミンの星
: ゲーム『ピクミンシリーズ|ピクミン』シリーズに登場。シリーズのおもな舞台となる星。訪れるたびに地形や生態系が変わる。
; ピンクル
: サンリオのキャラクター『ピンクのこりすピンクルちゃん』のピンクルらの故郷。
; ファルガイア
: ゲーム『ワイルドアームズ』の舞台。荒野の惑星。シリーズによってそれぞれ次元が違う。
; ブーリンゴ星
: 漫画・アニメ『とんでぶーりん』に登場。トンラリアーノ3世(トンちゃん)の故郷。
; フェアリイ空軍#フェアリイ星|フェアリィ
: 神林長平著の小説『戦闘妖精・雪風』シリーズ、およびそれを原作としたOVAに登場。超空間通路を抜けた先にあり、宇宙のどの位置に存在するか、まったくわかっていない。異星体JAMとの戦闘域でもある。
; ふしぎ星(ふしぎぼし)
: アニメ『ふしぎ星の☆ふたご姫』の舞台。星の内側に空洞があり、7つの国家が存在する。
; 惑星ベジータ
: 漫画『ドラゴンボール』に登場。サイヤ人の故郷。フリーザによって爆破された。
; ヘビーメルダー
: 松本零士著の漫画『宇宙海賊キャプテンハーロック』や『銀河鉄道999』などに登場。ハーロックの親友、トチローの墓がある惑星。『ハーロック』漫画版での設定では、オレンジ色の空に黒い雲がたなびき、強力な重力と自転により赤道部分が大きく膨れた楕円体になっている。銀河鉄道株式会社|銀河鉄道の集中点のひとつ「トレーダー分岐点」が存在する(『999』原作ではヘビーメルダー以前にも「惑星トレーダー」にあるトレーダー分岐点が登場し、TV版もそれに準じている)。
; ベルデセルバ
: ゲーム『ベルデセルバ戦記 〜翼の勲章〜』に登場。主人公のミサキが不時着する。
; ヘロリン星
: 『赤ずきんチャチャ』に登場。チュチュに似たヘロリン星人の故郷。
; ボアザン星
: アニメ『超電磁マシーンボルテスV』に登場。
; ホコタテ星
: ゲーム『ピクミン』シリーズに登場。シリーズの主人公、キャプテン・オリマーの故郷の星。
; ホニャロ星
: 『赤ずきんチャチャ』に登場。ヘロリン星人が旅行に行く予定の星。
; ホニョロ星
: 『赤ずきんチャチャ』に登場。ホロホロ星人が旅行に行く予定の星。
; ホロホロ星
: 『赤ずきんチャチャ』に登場するリーヤに似たホロホロ星人の故郷。
; ボンビラス星
: ゲーム「桃太郎電鉄シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。キングボンビーの故郷の星。すべてのマスがボンビラス駅(所持金を大量に奪われるマス)で構成される。
<!-- ま行 -->
; マール星
: 漫画・アニメ『チンプイ』に登場。人間形に限らない多様な種族が生息しており、彼らは「科法」と呼ばれる技(一種の魔法)を用いることができる。
; マッシュ星
: 樫本学ヴの漫画『コロッケ!』に登場。コロッケ!#ビシソワーズ家|ビシソワーズ家の兄弟の故郷であり、地球と軌道が重なっている。
; ミクタム第四惑星
: ゲーム『ゼノギアス』および「ゼノサーガシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。ミクタム星系の4番目の星ゆえにこの名称がついた。
; メインランド
: 佐藤明機著の漫画『楽園通信社綺談』および『ビブリオ・テーク・リブ』、『家出王國』に登場。
; メガボーグ星
: ゲーム『ガチャフォース』に登場。手のひらサイズのマシン生命体ガチャボーグが住んでいた惑星だが、デスブレンに破壊され、一部ガチャボーグはデスブレンの次のターゲットである地球に逃れる。
; メルマック星
: アメリカのテレビドラマ『アルフ (テレビドラマ)|アルフ』に登場。大規模な核戦争により滅亡した。恒星の色はで衛星の色は地震はない。
<!-- や行 -->
; ヨガ星
: 稲留正義著の漫画『ヨガのプリンセス プリティー・ヨーガ』に登場。ヨガ星人が住む星。
<!-- ら行 -->
; ライガ
: ゲーム『レナス』『レナスII』に名前のみ登場する巨大惑星。レナス、エルツ等複数の大きな衛星を持ち、それらに生命と文明をもたらしたとされる。レナスの赤道上の一点からは常に真上に位置すると思われ、その地点をライガの神が降り立った場所としている。
; ラガッシュ
: アイザック・アシモフの短編小説『夜来たる』に登場する6重太陽の惑星。日食によって2000年に一度「夜」が訪れる。
; ラティス
: ゲーム『沙羅曼蛇』に登場。
; リングロド
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。何ものにも超えることのできないとされる銀河系と外宇宙との間にある「銀河障壁」を越えることができる唯一の「星」。かつてここから銀河に生命が蒔かれる。その正体は、80億年以上生きた巨大生命体・伝承族。
; ルカ52
: 手塚治虫著の漫画『火の鳥 望郷編』に登場。
; ルルージュ星
: 漫画『コブラ』およびそれを原作とするアニメ『スペースコブラ』に登場。ギルドの女海賊集団スノウ・ゴリラの基地がある氷の惑星。
; レンカ
: 小川一水著の小説『復活の地』の舞台。レンカ帝国という国家が有力国家で惑星代表権を持つ。冒頭にて大地震に襲われる。
; ロイヤル・ワンダープラネット
: アニメ『ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!』に登場。物語の舞台、ロイヤル・ワンダー学園がある。
; ロゴ・ダウ
: アニメ『伝説巨神イデオン』に登場。ソロ星(前出)のバッフ・クラン側での呼称。
<!-- わ行 -->

=== ウルトラシリーズ ===
ウルトラシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。登場する異星人の母星については、:Category:ウルトラ怪獣一覧|Category:ウルトラ怪獣一覧も参照。
; R惑星
: 特撮『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」に登場。バルタン星人の最初の地球侵攻(第2話「侵略者を撃て」)でウルトラマンに破壊された円盤の生存者がたどり着いた、彼らの生存に適する惑星。
; ギエロン星
: 特撮『ウルトラセブン』に登場。地球防衛軍による、超兵器R1号の実験にて爆破される。
; TOY1番星(トーイいちばんぼし)
: インフォマーシャル『ウルトラマンナイス』に登場。ウルトラマンナイスの故郷。
; バルタン星
: 特撮『ウルトラマン』に登場。バルタン星人の故郷。バルタン星が消滅したため、20億3000万のバルタン星人は宇宙船で宇宙を放浪していたが、その宇宙船はウルトラマンによって破壊され、相当な数のバルタン星人が死亡する。生き残りがいくらかいる。
; ピカリの国
: 映画『ウルトラマンゼアス』シリーズに登場。ウルトラマンゼアスの故郷。Z95星雲に属する。
; ウルトラマンダイナの登場怪獣#暗黒惑星 グランスフィア|暗黒惑星 グランスフィア
: 『ウルトラマンダイナ』に登場。もともとの所在地がどこであったのかは不明。ある惑星と、その星の生命体すべてが一体化したもので、それ自体が巨大な球形生命体である。周囲はブラックホールで、太陽系外縁天体や太陽系の惑星、コスモアタッカー部隊などを飲み込みながら地球に接近し、太陽系すべてを飲み込もうとする。設定上の大きさが分かっている中では2010年現在「ウルトラシリーズ」最大の敵である。

=== 塊魂シリーズ ===
塊魂|塊魂シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; ウシクマ惑星
: ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場(塊魂の惑星・衛星は大きさなどで名前が決まるので、数は大量にある)。
; 王子星
: ゲーム『塊魂』に登場する惑星。主人公の「王子」が住んでいる。地球で集めた思い出の品がコレクションされている。
; キノコ
: ゲーム『塊魂』に登場。主人公王子のイトコがいる星。2人対戦ができる星。
; ザッソウビッグバン
: ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。
; ストレンジ惑星
: ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。
; 大コスモ
: ゲーム『塊魂』シリーズに設定上存在する星。酔った勢いで夜空の星をことごとく破壊したり、地球に行ってはダイナミックな泳ぎで島を水没させ、テニスをすれば逸れたボールが夜空に穴を開けてブラックホール化する(しかも気合いで動きを止める)、かなり大きい王様たちのいる星。王様は名前のとおり、この星の王。
; チカチカシリウス
: ゲーム『みんな大好き塊魂』に登場。ほたるを集め、最高の結果を出すことでできる星。
; ツマミグーイ星
: ゲーム『塊魂』に登場。星をつくる4などでお菓子を多く巻き込むとできる。

=== ケロケロキング ===
ケロケロキング』に登場。
; ガマドラド星
: ゲーム『ケロケロキング|ケロケロキングDX』に登場。岩とマグマの星。
; ケルケロン星
: ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。水と自然の星。
; スルスノース星
: ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。雪と氷の星。
; パッピンペットン星
: ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。機械と電気の星。
; ラビットビット星
: ゲーム『ケロケロキングDX』に登場。主人公プリプリの生まれ故郷。

=== ケロロ軍曹 ===
ケロロ軍曹』に登場。
; アガタワ星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星の大気は水と同じ性質を持つ液体でありながら、肺呼吸をする生物であっても自由に呼吸ができる。宇宙ワシントン条約で、バナナワニをこの星の保護動物とした。かつて556はこの星の戦争に巻き込まれた。
; アタール星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星に住む人々は、何もしなくても不幸なことばかり起こる。ハズーレ星と兄弟星。
; 惑星アルテア7(わくせいアルテアセブン)
: 漫画『ケロロ軍曹』に登場。詳細は不明だが、現在は「星の死体」になっている。
; イーハトーヴ星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。すべての銀河鉄道の母なる惑星。
; ガキ大将星
: アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。ケロン星と同盟関係にある星で、この星に住む「ガキ大将星人」は『ドラえもん』の剛田武|ジャイアンのパロディである。
; カタイナーカ星
: アニメ版『ケロロ軍曹』に登場。汽車でドイナーカ星へ行くときに乗り換える惑星。
; 金時星(きんときせい)
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。宇宙通販で販売されている宇宙サツマイモの産地を凶悪犯スネークが偽装するが、そのときに産地として表示される星。幼年期のケロロも金時星のサツマイモを知っているようである。
; ゲイル
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。通販惑星である。
; ササヤマ星
: 漫画『ケロロ軍曹』に登場。#所在地不明(『21エモン』)|『21エモン』にも同名惑星が登場。ケロロ軍曹』はそれへのオマージュとして登場させている。
; デカンショ
: 漫画『ケロロ軍曹』に登場。ガルルが「イモ」という言葉を聞いたことがある惑星。#所在地不明(『21エモン』)|『21エモン』にも同名惑星が登場。ケロロ軍曹』はそれへのオマージュとして登場させている。
; ドイナーカ星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。汽車が3年に1度しか来ない、文字通り田舎の惑星。しかし、「ドイナーカ星水着漫才コンテスト」で星興しに成功。
; ナヨタケ星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。『竹取物語』をモチーフにしている。
; ニロロ惑星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。宇宙植物「ニロロ」が生息していた惑星。100億年前に巨大隕石が衝突し、地殻変動を起こし、それによる突然変異でニロロがニョロロに進化した。なお現在は巨大隕石の衝突はなかったことになり、進化理由も別のものになっている(「ケロロ軍曹の登場人物一覧#宇宙の動植物」を参照)。
; 惑星ネガトン
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。ベタタ小隊が侵略の対象にしていた惑星(この小隊は全員食中毒により帰国しており、現在は侵略が進んでいるかは不明)。
; ハズーレ星
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。この星の人々は何もしなくても幸運が舞い込んでくるが、平凡な生活を送りたがっている。アタール星と兄弟星。
; メガトン星
: 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。詳細は不明だが、タママがパンを作る際にこの星のアンコを使用。原子密度はも超えるという。
; 矢場伊星(やばいせい)
: アニメ『ケロロ軍曹』に登場。宇宙通販で販売されている宇宙サツマイモの真の産地。
; ルネ星
: 漫画・アニメ『ケロロ軍曹』に登場。詳細はあまり明かされていない。アサシン養成所がある。

=== スターフォックスシリーズ ===
スターフォックスシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。「スターフォックスシリーズの登場天体・宙域一覧」も参照。
; アクアス
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。水に覆われた惑星。
; カタリナ
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。コーネリア防衛軍の基地が置かれている惑星。
; コーネリア
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。ゲームの主要な舞台かつ攻略ステージの一つ。ライラット系の首都的な惑星。都市が多い。
; サウリア
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。恐竜たちが住む惑星。別名「ダイナソープラネット」。
; ソーラ
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。灼熱の惑星。
; ゾネス
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。海が汚染された惑星。
; タイタニア
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。砂漠の惑星。
; パペトゥーン
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。シリーズの主人公、フォックス・マクラウドの出身惑星。
; フィチナ
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。辺り一面雪の惑星。
; フォーチュナ
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。緑豊かな惑星。
; ベノム
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。ゲームの主要な舞台かつ攻略の最終ステージ。
; マクベス
: ゲーム『スターフォックス』シリーズに登場。アンドルフ軍の基地が置かれている惑星。

=== スーパー戦隊シリーズ ===
スーパー戦隊シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; アヌビス
: 特撮『特捜戦隊デカレンジャー』に登場。ドギー・クルーガーの故郷。
; エルター星
: 特撮『パワーレンジャー』シリーズに登場。ゾードンの故郷。作中ですべての正義のパワーの源とされる星。
; ゴズマスター
: 特撮『電撃戦隊チェンジマン』に登場。大星団ゴズマに君臨する星王バズーの本拠地である移動惑星。実はバズーの肉体そのもの。
; デンジ星
: 特撮『電子戦隊デンジマン』に登場。ベーダー一族に滅ぼされる。
; バイオ星
: 特撮『超電子バイオマン』に登場。バイオロボとピーボの故郷。バイオ粒子をめぐる科学戦争により滅亡。
; ハザード星
: 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。ダップの故郷の星。ボーゾックによって破壊される。
; ハバード星
: 特撮『未来戦隊タイムレンジャー』に登場。タイムグリーン・シオンの故郷の星。2984年に壊滅する。
; フラッシュ星
: 特撮『超新星フラッシュマン』に登場。フラッシュ星で育った生物は、たとえ地球人であっても長期間地球に滞在することができなくなる。
; ポリス星
: 特撮『激走戦隊カーレンジャー』に登場。シグナルマンの故郷の星。

=== ドクター・フー ===
ドクター・フー』に登場。なお、シーズン表記は旧シリーズ、シリーズ表記は新シリーズを指す。
; アトリオス
: シーズン16に登場。「時間への鍵」の6番目の破片が存在する惑星。後述の「ゼオス」と戦争を繰り広げていたが、アストラ姫を何者かに拉致される。
; アネス
: シーズン17に登場。後述の「スコノス」の人間によってニーモンに生贄として捧げるため7人が拉致される。
; アルゴリス
: シーズン18に登場。核戦争により放射能で汚染された惑星。現在では戦争の恐怖を伝える施設としてオープンされている。
; アパラパチア
: シリーズ6に登場。銀河旅行で訪れたい星で2位に選ばれた惑星だが、11代目ドクターらが到着したとき、疫病が蔓延していた。
; アルファヴァ・メトラクシス
: シリーズ5に登場。宇宙船ビザンティアムが墜落した惑星。双頭の種族が支配していたが、忍び泣く天使による襲撃を受けて滅亡、無数の天使が休眠状態に入っている。
; アンドロザーニ・マイナー
: シーズン21に登場。ロボット研究科のジェクと実業家モーガスの間で争いが数十年間続いている。
; インター・マイナー
: シーズン10に登場。
; ヴァロス
: シーズン22に登場。莫大な規模の鉱産物が存在する惑星で、ターディスに必要な鉱石であるザイトン-7も産出する。実業家シルにザイトン-7に奪われそうになる。
: また、この惑星は元流刑地であり、囚人が拷問される様子をテレビ放送し住民がそれを楽しむという異常な惑星であった。
; ヴォーティス
: シーズン2に登場。昆虫から進化したたくさんの種族が生息する惑星。アニマスというエイリアンの侵略を受け、巨大ザービなどの種族がマインドコントロールを受けている。
; ウード・スフィア
: シリーズ4に登場。奴隷エイリアンウードの故郷。ドクターが到着したころにはウードは奴隷として売買されていたが、ウードの間で疫病が流行し人間を襲うようになる。
; エクシロン
: シーズン11に登場。パレイニアムという希少なミネラルがある惑星。パレイニアムを巡って人間の派遣隊とダーレクが争うこととなる。
: シリーズ7にも名前のみ登場。
; エンバー
: シリーズ5のクリスマススペシャルに登場。エイミーとローリーが新婚旅行中、事故で宇宙船が墜落する惑星。
; カーフェル
: シーズン22に登場。タイムラッシュと名付けられた19世紀スコットランドに繋がる時空トンネルがある惑星で、トンネルはボラドという君主によって独占されていた。
; カーン
: シーズン13から登場。炎のシスターフードという集団が住んでいる惑星。彼らは「聖なる火」を守っており、タイムロードの再生が失敗した際にはこの火を利用していた。しかし、5代目ドクターとサラジェーンが到着した時には消えつつあった。
: またソロン博士という気の狂った科学者がおり、タイムロードであるモービウスの脳を保存している。
: タイム・ウォーの最中8代目ドクターが墜落、ウォードクターへ再生する惑星でもある。
; カストリア
: シーズン14に登場。シリコンエイリアンであるエルドラドの故郷。エルドラドを追放した過去があり、彼女は5代目ドクターに故郷に戻りたいと伝える。
; キャストロバルバ
: シーズン19に登場。穏やかな雰囲気の惑星であり、5代目ドクターらが再生後、身体を癒すために訪れる惑星。マスターが潜伏していた。
; ギャラクシー4の惑星
: シーズン3に登場。正式名称不明。初代ドクターたちの到着後数時間後に爆発する運命。
: ドラーヴィンという女性優位主義の美しい種族とリルという醜い種族が戦争の末に不時着しており、両種族は対立している。
; ギャリフレイ
: シーズン6から登場。ドクターやマスターなどタイムロードの故郷。ヴァーダンズによる征服や、マスターのタイムロード議会議長の暗殺などが起きている。
: ドクターがウォードクター(8代目と9代目ドクターの間)だったときにダーレクとの間で宇宙を揺るがす大戦争を起こし、ギャリフレイは消滅、タイムロードとダーレクは一握りの生き残りを除き両方とも絶滅する。
: その後2009年特別番組にてマスターが不死の門を開いたことによりタイムロードとともに復活を果たし、地球を危機に陥れる。2013年クリスマススペシャルでもこの惑星を巡って争いが起こり、シリーズ9で復活した。
: 10代目ドクター曰く、カスタボロス銀河内にある惑星である<ref>Voyage of the Damned</ref>。
; キャルフラク
: シーズン16に登場。「時間への鍵」の2番目の破片が存在する惑星。
; クロプ・トール
: シリーズ2に登場。ブラックホールK37ジェム5の公転軌道上に位置する惑星。
: 惑星の中心部にビーストが封印されており、牢を破ると惑星がブラックホールに吸い込まれる仕掛けになっている。また、人間とビーストの戦いが壁画に描かれている。
; クロム
: シリーズ2に名前のみ登場。アブゾーバロフ(スイコロリン)という種族が支配している。後述の「ラキシコリコファラパトリアス」と兄弟星であるが、クロム人はラキシコリコファラパトリアス人を忌み嫌っている。
: シリーズ4では地球などとともにダーレク族の侵略を受け、違う場所へと移動させられた模様。
; クロリス
: シーズン17に登場。植物が豊富だが、金属に貧しい惑星。リーダーのアドラスタが後述の「タイソナス」の使者を穴に落とすという仕打ちをしたため、これが戦争に発展する。
; ケンベル
: シーズン3に登場。スペース・セキュリティ・サービスのエージェントであるマークとコリーが極秘任務で到着した惑星。ダーレクの宇宙船が目撃されたので調査しに来たが、ダーレクにより2人とも抹殺される。
: その後「ダレックのマスタープラン」にてこの星に初代ドクターが到着し、マークとコリーの残したメッセージが発見される。その結果、この惑星でダーレクが時間破壊兵器を製造し宇宙の支配を目論んでいることが発覚。ドクターは時間破壊兵器を作動させないために燃料であるタラニウムを奪う。
; ゴンド族が住む惑星
: シーズン6に登場。正式名称不明。
: 2人の優秀な若者を神の生贄として差し出す風習があるが、この神がクロトンズという半結晶状のエイリアンであり、生贄の精神エネルギーを食料にしていることが判明する。2代目ドクターとゾーイが生贄に指名される。
; サーン
: シーズン21に登場。奇跡的な治癒力を持つ火山がある惑星。組織圧縮装置の事故により体が縮小したマスターがターディスを乗っ取り、身体を元に戻すためこの星に到着する。
; サタナイン
: シリーズ5に登場。吸血鬼の故郷の惑星であり、時間の裂け目が現れ消滅していた。
; ザナク
: シーズン16に登場。「時間への鍵」の2番目の破片を求め前述の「キャルフラクス」に向かっていたところ、誤って到着する。
: 他の惑星の鉱産資源を略奪しながら彷徨う惑星であり、次の標的は地球であった。
; サバティームとテッシュの惑星
: シーズン14に登場。正式名称不明。
: 野蛮なサバティームと隠遁生活を送るテッシュの2つの種族が暮らしており、両者の地域は致死的なエネルギー場で隔てられている。
: サバティームから4代目ドクターは悪魔と認識されており、悪魔とされる彫刻は彼に酷似している。
; シャダ
: シーズン17に登場。刑務所の惑星であり、サリアヴィンという名のタイムロードが投獄されている。
; シャドーの隠れ家
: シーズン16に登場。「アトリオス」と「ゼオス」の間に隠れていた3番目の惑星で、センサーの感知を免れていた。
: シャドーの隠れ家になっており、陰から「アトリオス」と「ゼオス」の戦争を操っていた。4代目ドクターから完成した「時間への鍵」を盗む機会を虎視眈々と狙う。
; ジャコンダ
: シーズン21に登場、ドクターの旧友であるタイムロードのアズマエルが暮らす惑星。
: メスターというナメクジのようなエイリアンに制圧されており、この惑星が公転する恒星を超新星爆発させる計画が進行していた。
; シャン・シェン
: シリーズ4に登場。中国によく似た文化を持つ惑星。ドナはこの惑星で邪悪な占い師により過去を書き換えられ、地球存亡の危機が訪れる。
; スカロ
: シーズン1から登場。ダーレクの故郷。原住民の敵意に満ちたカレド族(後のダーレク)と平和主義のサール族の二つの種族が生息しており、敵対しあっていた。
: シーズン17ではこの星でダーレク族とモヴェラン族の戦争が繰り広げられる。新シリーズではシリーズ7で登場する。
; スコノス
: シーズン17に登場。怪物ニーモンを祭る惑星。
: 生贄を捧げる代わりにスコノスにかつての昔の栄光と繁栄をもたらすことをニーモンに約束され、スコノスの人々は惑星「アネス」から人間を拉致して生贄に捧げる。
; ストー
: シリーズ4に名前のみ登場。宇宙船タイタニックのツアーを主催する惑星。
; ストーム・マイン4
: シーズン14に登場。地球から巨大な宇宙船サンドマイナーが希少金属の採掘のため訪れていたが、召使のロボットが誤作動を起こし乗組員の殺戮を開始する。
; スバルトス
: シーズン24に登場。遠い未来の深宇宙に位置する惑星。地球人のエースとグリッツが不慮の事故でこの惑星に飛ばされていた。地下深くに伝説の宝物が存在し、火を噴くドラゴンによって守られている。
; スピリドン
: シーズン10に登場。ダーレクが疫病を放ち全生物を死滅させる作戦を進行させていた惑星。
: ダーレクの敵であるサール族が到着したことにより3代目ドクターとジョーは彼らと協力するが、この惑星に1万2000体のダーレクが眠っていることが発覚する。
: シリーズ7にも名前のみ登場。
; ゼータ・マイナー
: シーズン13に登場。4代目ドクターとサラジェーンが救助信号を受けて緊急着陸した惑星。
: 自然資源として反物質があり、後述のモレストラの科学者がそれを求めてこの星に到着していたが、反物質の怪物によってソレンソン教授以外の科学者が惨殺される。
; ゼオス
: シーズン16に登場。前述の「アトリオス」と戦争を繰り広げている惑星。
: 実はこの惑星に住民はおらず、メンタリスというコンピューターによって制御されている。
; セゴナックス
: シーズン25に登場。サイキック・サーカスが上演されていることで有名な惑星。
: しかしサーカスの実態は邪悪なものに変貌しており、この星に訪れた人間は強制的にサーカスに参加させられ、家族に化けたラグナロクの神を楽しませることができなければ殺されるということになっている。
; ゼロス
: シーズン2に登場。宇宙博物館にて初代ドクターたちがマネキン化される。もともとは平和を愛する種族であるゼロンが暮らしていたが、好戦的なモロックによる弾圧を受けている。
; センソ・スフィア
: シーズン1に登場。センソライツというエイリアンが生息する惑星。
; ソロス
: シーズン9に登場。地球人が侵略を開始しようとしていた惑星。本来この惑星の大気は地球人に適していないが、地球からの派遣団のリーダーであるマーシャルはテラフォーミングを行おうとしており、原住民からの強い反発を受ける。
: また、テラフォーミング計画の進行と同時に原住民の一部に異変が起こり、肉体が怪物に変化しはじめる。
; ソロス・アルファ
: シーズン23に登場。人間の遺伝学者クロジエによって人工的に頭脳を高めているキフがリーダーを務める惑星。
: 度重なる手術によりキフの脳が自身の頭部の容積を超えたため、6代目ドクターのコンパニオンであるペリに脳を移植しようとする。
; タイゲラ
: シーズン18に登場。科学を重視するサヴァント派と宗教を重視するディオン派に分かれた惑星。
: この惑星の動力源であるドデカヘドロンが不調になったためサヴァント派は調査を行おうとするが、ディオン派はドデカヘドロンを神として崇めているため対立が起きており、4代目ドクターに仲立ちが求められる。
; タイソナス
: シーズン17に登場。前述の「クロリス」の金属とこの惑星で採れる農作物で貿易をするため大使を「クロリス」に送るが、穴に落とされるという仕打ちを受ける。「クロリス」への報復を行おうとする。
; タラ
: シーズン16に登場。「時間への鍵」の4番目の破片が存在する惑星。一見のどかな惑星であり4代目ドクターらも休息のために訪れるが、グレンデル伯爵の政治的陰謀に巻き込まれロマーナが拉致される。
; タロス
: シーズン5に登場。砂漠の惑星。地下に氷の墓があり、その中にサイバーマンの末裔が凍結されて休眠状態に入っていた。地球から考古学者の研究チームが到着していて、サイバーマンを再起動し地球を征服するため復活させようとする。
; ダルキス
: シーズン6に登場。平和主義の種族が生息している惑星。
: ドミネーターという好戦的な種族による侵略を受けており、惑星のコアで核爆発を起こして惑星を放射能の火の玉に変え宇宙船の燃料にするという計画が進められていた。
; チーター人間の惑星
: シーズン25に登場。正式名称不明。人間を動物に退化させる働きを持つ星。マスターに住民が地球人を拉致するよう操られている。
; 地球そっくりの惑星
: シーズン6に登場。正式名称不明。第一次世界大戦中の地球を模した惑星。
: エイリアンが強大な軍隊を作り上げるため、日露戦争アメリカ独立戦争クリミア戦争などの兵士を拉致し洗脳、戦わせている。
; 地球の植民地
: シーズン4に登場。正式名称不明。前述のバルカンとは違う植民地。蟹に似たマクラと呼ばれる生物が植民地政府に侵入、移住者を奴隷にしている。
; ディヴァ・ロカ
: シーズン19に登場。のどかなジャングルに覆われた、人類が植民地化を図っている惑星。原住民は異能の力を持っており、調査員の精神を不安定にさせることで植民地化を防いでいる。
: 蛇に似たマラという生物が生息しており、原住民への復讐を始める。
; ディド
: シーズン2に登場。コキロンという平和主義の種族が生息していたが、25世紀では不時着した地球からの宇宙船の乗組員を殺害するという暴挙に出る。
; テラ・アルファ
: シーズン25に登場。ヘレンAという女性によって支配される惑星で、住民は反政府運動を展開している。
: ヘレンAによって「幸せ」が法令化されており、不幸な人間は警察部隊ハピネス・パトロールによって逮捕、処刑される。
; デルタ・マグナ
: シーズン16に登場。デルタ3などの衛星を抱える惑星。
; 図書館の惑星
: シーズン4に登場。正式名称不明。リヴァー・ソングが死亡する惑星。宇宙最大の図書館が存在するが、100年前にヴァシュタヌラーダの襲撃を受けコンピューターにより閉鎖された。
: ラックス・コーポレーションがこの惑星を所有していたが、探検隊がことごとくヴァシュタ・ナラーダに捕食された。
; トレンザロア
: シリーズ7に登場。ドクターの墓が存在する惑星。同時に、11代目ドクターが12代目ドクターへ再生する惑星でもある。
: シリーズ5でのターディスの爆発が原因で発生した時空の裂け目がこの惑星に存在、そこからタイムロードが電波を発信し宇宙の半分の種族が惑星上空に集結する。
: タイムロードの復活による第二のタイムウォー開戦を防ぐため、11代目ドクターはこの惑星にとどまる。
; トライオン
: シーズン20に登場。5代目ドクターのコンパニオンであるターローの故郷。ターローを囚人として地球に送りつける。
; ドラコニア
: シーズン10に登場。26世紀の宇宙において地球と対立している巨大勢力。2つの勢力の間では平和が保たれていたが、両者の貨物船がマスターとダーレクの手の者に襲撃され関係が悪化する。
; 泣き女
: シリーズ1に登場。ドクターとローズが旅する惑星。名前の由来は海岸線が泣いている女の姿に見えることから。
; ネクロス
: シーズン22に登場。6代目ドクターが旧友の葬儀のため訪れた際、ダヴロス博士が冷凍睡眠中の患者を用いて新型ダーレクを生み出そうとしていた。
; バルカン
: シーズン4に登場。地球の植民地。レスターソンが不時着していたカプセルに入っていたダーレク3体を復活させる。
; バルセロナ
: シリーズ1に名前のみ登場。ドクターが言うところの鼻のない犬が生息している。スペインのバルセロナと発音は同じ。
: ダーレク艦隊との戦闘後はこの星に行こうとしていたが、10代目ドクターへ再生した際の混乱によりキャンセルする。
; フロンティオス
: シーズン21に登場。人類の宇宙船が不時着し、降り立った人間が植民地を作り出した惑星。
: グラヴィスというエイリアンがトラクテイターという重力を操る昆虫を利用し、宇宙を恐怖に満たそうとしている。
; ベッサン
: シリーズ2に登場。クリリテーンがかつて征服した惑星。翼をもった先住民族が暮らしていたため、クリリテーンはこの惑星を征服した後で有翼化を遂げた。
; ペラドン
: シーズン9とシーズン11に登場した、王制の惑星。
: 惑星連合に加盟することを王が望んでおり、惑星連合の査定委員会のメンバーを城に招いて会議を開く。しかしそこで査定委員会のメンバーが何者かに命を狙われるという事件が発生する。
: シーズン11は会議の50年後であり、銀河連合に加盟している。しかし後銀河連合がギャラクシー・ファイブとの戦争を開始し、この星にはトライシリケイトと呼ばれるミネラルがあったため、戦略上重要な惑星となる。
; ヘルメティカ
: シリーズ2に登場。電波を利用し人間の脳信号をエネルギー源とする犯罪エイリアン、ワイアの故郷。
: ワイアを処刑するが、意識体として生き延びる。
; マヌッサ
: シーズン20に登場。前述の「ティヴァ・ロカ」に生息するマラの故郷。500年前にマラを追放している。
: グレート・クリスタルという巨大な青い水晶があり、これは使用者の精神的パワーを強化するはたらきがある。これによりマラは追放され、逆にマラはこの水晶を手に入れようと考え始める。
; マリナス
: シーズン1に登場。狂暴な種族をマインドコントロールするため、コンピューターを使って制御している。
: しかし、このコンピュータを動かす4つの鍵が失われ凶暴な種族が暴走を開始、惑星は危険な状況に陥る。
: そこでこの惑星の人間はターディスを中心にバリアを張って初代ドクターらをターディスから追い出し、4つの鍵を探させることにする。
; マルカセイロ
: シリーズ3に登場。もともとはチャンらマルムース族の惑星であったが、西暦100兆年では人喰い人種である未来種が地球人を脅かしている。
: この惑星から脱出しユートピアに向かうためヤナ教授とチャンはロケットの調整をする。
; ミッドナイト
: シリーズ4に登場。休暇をとるため10代目ドクターらが訪れる惑星。
; メカナス
: シーズン2に登場。ロボットであるメカノイドによって支配される惑星。ダーレクと初代ドクターの時空を翔ける追走劇の末に到達する惑星。
; メッサライ
: シリーズ4に登場。魚から進化したエイリアンのハースが生息しており、惑星の居住権を巡って人類と何年も戦争を続けている。
; メテベリス3
: シーズン11に登場。人類の植民地だったが突如蜘蛛が突然変異し高度な知能を有するようになり、人類を奴隷化した惑星。ブルークリスタルを持つ惑星でもある。
: 蜘蛛のリーダーは3代目ドクターの持つブルークリスタルを材料にある装置を完成させることを目論んでおり、この装置は完成すればリーダーのマインドパワーを百万倍にパワーアップさせることができる。
: ブルークリスタルは新シリーズのシリーズ7にも登場する。
; モレストラ
: シーズン13に登場。ソレンソン教授の故郷。ゆっくりと死に向かっており、星を救うためには反物質が必要とされる。
: 前述の「ゼータ・マイナー」から反物質を採取するため科学者チームが送られるが、全員惨殺される。
; ユクサリウス
: シーズン8に登場。惑星を破壊する程の威力を持つ終末兵器が隠されている惑星。
; ユートピア
: シリーズ3に登場。西暦100兆年のころ、死にゆく星のかなたにある惑星。未来種と呼ばれる人食い人種から逃れるため地球人の子孫はこの星を目指していたが、実際は地獄のような環境であり、そこで生き残るため人類はトクラフェィンに進化した。
; ラキシコリコファラパトリア
: シリーズ1に登場。スリジーン一家など、緑色の巨体の宇宙人に支配されている。前述の「クロム」とは連星であり、環境や生物相も似ているが互いに敵対している。
; リーボス
: シーズン16に登場。「時間への鍵」の最初の破片が存在する惑星。
: ギャロンという詐欺師がのさばっており、自分の所有していない惑星を貴族であるグリフに売りつけていたが、グリフに手口を知られたため逃亡。その際仲間が「時間への鍵」の破片を持っていく。
; レイカトヤ
: シーズン24に登場。ドクターの宿敵ラニコウモリに似たエイリアンのテトラプスによって支配された惑星。住民はその支配を受けて苦しんでいる。
: ターディスがラニの手によって無理矢理着陸させられた衝撃でドクターは6代目から7代目へと再生する羽目になる。
; ロゴポリス
: シーズン18に登場。マスターが高等数学に手を出す惑星。これによってエントロピーの波が放たれ宇宙全域が吸い込まれる危険が生じる。

=== ドラえもん ===
ドラえもん』に登場。
; アニマルプラネット
: 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場。1000年前、ニムゲの星で核戦争が起きる以前に科学者がワープガス(「光の階段」)を使い動物達を移住させた。チッポが語る聖典の話からすると、テラフォーミングが施されたと{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。非常に高度かつ平和な文明が築かれている。ニムゲの星と連星二重惑星)の関係にある。
; あべこべ惑星
: 漫画『ドラえもん』第17巻の第8話に登場。なにもかもがあべこべになっている。
; コーヤコーヤ星
: 映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』のおもな舞台。トカイトカイの原住民が入植し開拓している。
; チャモチャ星
: 映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』に登場。チャモチャ星人は遊ぶのが大好きで、それゆえさまざまな仕事を代行する人工知能付きのロボットが開発され、結果的にロボットが人々を支配するようになっている。
; トカイトカイ星
: 映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』に登場。地球からはるかかなたにある。人間そっくりの原住民が住み地表のほとんどが都市に覆われている。
; ニムゲの星
: 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場。1000年前、核戦争により文明は崩壊、環境は極度に汚染され防護服を着なければ外を歩くこともままならない。近年、ようやく文明再建のめどを立て、連星二重惑星)のアニマル惑星と友好関係を結ぶ。
; 魔界(まかい)
: 映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に登場。舞台の魔法世界中では単なるおとぎ話とされてきたが、その正体が他の惑星であり、悪魔は異星人であったことが確認される。
; メカトピア星
: 映画『ドラえもん のび太と鉄人兵団』、映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』に登場。鉄人兵団の住んでいる星。
; ラグナ星
: 映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』に登場。

=== トランスフォーマーシリーズ ===
トランスフォーマー|トランスフォーマーシリーズに登場。
; アニマトロス
: アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。アニマルタイプのトランスフォーマーが住む。リーダーはフレイムコンボイ
; アンティラ
: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場。過去にサイバトロンが移住したが、風土病コズミックルスト」によって全滅した。
; 惑星X
: アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。サウンドウェーブとノイズメイズの故郷として描かれている。
; ジャール
: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。トランスフォーマー ザ・ムービー|ユニクロン戦争に敗れたデストロンが落ち延び、根城にしていた。
; スピーディア
: アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。カータイプのトランスフォーマーが住み、サーキットが広がっている。リーダーはニトロコンボイ
; スラル
: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。破壊大帝ガルバトロンが発見される。
; ギガロニア
: アニメ『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場。ビルディングビークルタイプのトランスフォーマーが住む。リーダーはメガロコンボイ
; トーキュロン
: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。惑星全体が精神病院になっており、ガルバトロンが治療のため連れて来られる。
; ネビュロン
: アニメ『トランスフォーマー ザ・リバース』に登場。同作のおもな戦場となる。
; パラドロン
: アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』に登場。トリプルチェンジャー|サンドストームの故郷。完全平和主義の惑星だったがために自衛手段を持たず、デストロンの侵攻を許すことになる。
; マスター星
: アニメ『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場。当地に疎開した戦争難民は、苛酷な環境に適応するために独自の進化を遂げた。
;惑星Z
;V惑星

=== 21エモン ===
21エモン』に登場。
; ササヤマ星
: 漫画『21エモン』に登場。
; シード星
: アニメ『21エモン』に登場。植物型生物が生息していた惑星だが、50年前に消滅した。50億のシード星人たちは母なる星を求めさまよっていた。
; デカンショ
: 漫画『21エモン』に登場。昔は巨大イモが取れていたが、現在は人間に寄生する生物「ハッピー」に支配されている惑星。
; ナイナイ星
: アニメ『21エモン』および 漫画『モジャ公』に登場。伝染病による汚染のため全住民が星を離れ、ミサイルにより爆破する予定になっていた。
; ボタンチラリ星
: 漫画『21エモン』に登場。宇宙で1番文明の進んだ星で、ボタンを見るだけでなんでもできるようになっていたが、電子頭脳の故障により文明が崩壊する。
; ボタンポン星
: 漫画『21エモン』に登場。宇宙で2番目に文明の進んだ星で、ボタンを押すだけでなんでもできる。
; マジカル星
: アニメ『21エモン』に登場。発明で名高い星。

=== 半熟英雄シリーズ ===
半熟英雄|半熟英雄シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; アルマムーン
: ゲーム『半熟英雄』シリーズに登場。半熟英雄の出身惑星。
; アクエリアス
: ゲーム『半熟英雄|半熟英雄4』に登場。半熟女王メルクリィの出身惑星。大陸は水没しつつあり、人間はメルクリィしかいない。
; エッグワールド
: ゲーム『半熟英雄』シリーズに登場。エッグモンスターの故郷。
; エルム
: ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熟ダーク英雄ペンプティの出身惑星。ウィルス兵器の暴走で住民が魔物化している。
; コギトエルゴズム
: ゲーム『半熟英雄4』に登場。半獣英雄フライデーの出身惑星。高度に進化したロボットが住む機械化惑星。
; リローデド
: ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熱英雄マルティスの出身惑星。悪の組織ジャドーが闊歩する熱砂の惑星
; ロマンシング
: ゲーム『半熟英雄4』に登場。半熟ヒロインルーナエの出身惑星。4つの王国がある。

=== ファンタシースターシリーズ ===
ファンタシースター|ファンタシースターシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; アムドゥスキア
: ゲーム『ファンタシースターオンライン2』に登場。火山洞窟、浮遊大陸、竜祭壇がある。
; ウォパル
: ゲーム『ファンタシースターオンライン2』に登場。海岸、海底、浮上施設がある。
; コーラル
: ゲーム『ファンタシースターオンライン』に登場する惑星。局地戦争で環境が悪くなり、移民が行われた。その移民先がラグオルである。詳細は「ファンタシースターオンライン<!--Wikipediaの項目名として記述するばあい『』は用いない-->」を参照。
; デゾリス
: ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第3惑星。鉱業が盛んだったのだが、坑内事故で寂れ、今は人もまばら。
; ナベリウス
: ゲーム『ファンタシースターオンライン2』に登場。森林、凍土、遺跡がある。
; ニューデイズ
: ゲーム『ファンタシースターユニバース』、ゲーム『ファンタシースターポータブル』に登場。緑色に輝く惑星。
; ハルコタン
: ゲーム『ファンタシースターオンライン2』に登場。白ノ領域と黒ノ領域がある。
; パルマ
: ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第1惑星。『ファンタシースターII 還らざる時の終わりに』で、宇宙船の衝突により消滅。
; パルム
: ゲーム『ファンタシースターユニバース』、ゲーム『ファンタシースターポータブル』に登場。地球に近い自然環境である。
; 【双子】の餌食にされた惑星
: ゲーム『ファンタシースターユニバース』、ゲーム『ファンタシースターポータブル』に登場。正式名称不明。人工物の様な特徴的な輪を持つ。
; マキア
: ゲーム『ファンタシースター ノヴァ』に登場。本ゲームの舞台。
; モタビア
: ゲーム『ファンタシースター』に登場する、アルゴル太陽系第2惑星。かつては砂漠に覆われていたが、科学の発達により、緑豊かな土地になった。
; モトゥブ
: ゲーム『ファンタシースターユニバース』、ゲーム『ファンタシースターポータブル』に登場。ほとんど砂漠である。
; ラグオル
: ゲーム『ファンタシースターオンライン』の舞台。とある凶悪な存在が地下に封印されている。
; リリーパ
: ゲーム『ファンタシースターオンライン2』に登場。砂漠、地下坑道、採掘場跡、採掘基地がある。

=== 星のカービィシリーズ ===
星のカービィ|星のカービィシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。同シリーズに地球が存在しているかどうかも明かされていないため、登場する天体はどれも、どの銀河に属するかなどは不明となっている。
; 惑星アクアリス<!--わくせいアクアリス-->
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。惑星がきれいな水であふれている。
; ウルルンスター
: ゲーム『星のカービィ64』に登場。水に満ちた惑星。気候は場所によって亜熱帯だったり温帯だったりさまざまである。
; 惑星ケビオス
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。地上にあった文明が地下に埋もれている。
; コレカラスター
: ゲーム『星のカービィ64』に登場。つい最近誕生したばかりの原始惑星で、過酷な自然環境をそのままさらけ出している。
; 惑星スカイハイ
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。陸地が確認できず、雲をわたって移動する。
; 惑星ハーフムーン
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。惑星の半分にしか光が当たらず、常夜となっている。
; ブルブルスター
: ゲーム『星のカービィ64』に登場。超高度文明を持っていた星だが、氷河期が訪れ、住人は全員避難した。地球に酷似している。
; 惑星フロリア
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。四季が存在し、それを切り替えて攻略する。
; 惑星ホットビート
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。表面温度が非常に高く、溶岩が煮えたぎっている。
; ポップスター
: ゲーム『星のカービィ』シリーズの舞台。五芒星の形をしていて、その周りには悪しきものの侵入を防ぐ結界(しかし敵に強行突破される)である2つの輪がクロスしている。
; ホロビタスター
: ゲーム『星のカービィ64』に登場。ポップスターのとなりの星。150年程前までは高度な文明があったことがつい最近判明した。ポップスター系はところどころに過去に高度文明が存在していた星がいくつかあるが、その星の住民がどんな種族だったか、またどうして彼らが星を脱出したのかは未だ謎のままである。
; リップルスター
: ゲーム『星のカービィ64』に登場。ポップスターの左隣にあるハート型をした星。赤道上空には黄色のリボンが2つ付いたリングが回り、ポップスター同様結界の役割を果たすが、02たちには星ごと侵略されほぼ無意味。リップルスターは基本的には妖精族しか存在しないらしい。城の頂上付近にはクリスタルというすさまじい力が眠る結晶が保存してある。
; 惑星メックアイ
: ゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」に登場。大地のほとんどが機械化されている。

=== メテオス ===
ゲーム『メテオス』に登場。
; アーニマ
: ゲーム『メテオス』に登場。それそのものが生物のような惑星。
; アナサジ
: ゲーム『メテオス』に登場。見渡す限り荒野の星。
; アロッド
: ゲーム『メテオスオンライン』に登場。多数の小惑星|アステロイドが結合して出来た惑星。
; ウドー
: ゲーム『メテオス』に登場。惑星全体が1本の巨大樹でできている。
; オレアナ
: ゲーム『メテオス』に登場。海洋惑星。
; ギガントガッシュ
: ゲーム『メテオス』に登場。周囲を取り巻く渦によって、周辺の物質を巻き込み成長を続ける惑星。
; グラビトール
: ゲーム『メテオス』に登場。ブラックホールに勝るとも劣らぬ重力を持つ惑星。本来なら惑星自体が潰れるところを、惑星核のエネルギーによりなんとか支えているという。
; グランネスト
: ゲーム『メテオス』に登場。環境汚染により住民全員が移住した機械惑星。取り残されたロボットたちが文明を引き継ぎ、現グランネスト星人となっている。
; ケイビオス
: ゲーム『メテオス』に登場。碧く発光する石灰質で構成される惑星。その地中全域には洞窟が広がっている。
; ゲルゲル
: ゲーム『メテオス』に登場。マグマと融合できる生物が住む惑星。人口が異様に少ない。
; サードノヴァ
: ゲーム『メテオス』に登場。同時に爆発した2つの超新星の中間に誕生した、光り輝く惑星。
; サボン
: ゲーム『メテオス』に登場。シャボン玉のような惑星。
; ジオライト
: ゲーム『メテオス』に登場。地球型惑星で、特に地球に酷似する環境を持つ。
; ジャゴンボ
: ゲーム『メテオス』に登場。植物だらけの惑星。
; ジライヤ
: ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。古くから存在する惑星で、忍者のような者たちが隠れて暮らしている。
; スターリア
: ゲーム『メテオス』に登場。一人の女神が中心に存在する惑星。住人全員がその女神を守護している。
; ダウナス
: ゲーム『メテオス』に登場。常に明け方か夕暮れが訪れている惑星。
; ディジェ
: ゲーム『メテオスオンライン』に登場。宇宙中からごろつきが集まった結果、荒廃した裏社会ができあがった惑星。
; ハニフラ
: ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。甘い香りを発する惑星。
; ヒートヘッズ
: ゲーム『メテオス』に登場。融けた鉄の流れる惑星。
; ヒュージィ
: ゲーム『メテオス』に登場。雲の惑星。
; ビュウブーム
: ゲーム『メテオス』に登場。法外に強い恒常風により、あらゆるものが吹き飛ばされている惑星。ここに生きる生物は空中で一生を終える。
; ファイアム
: ゲーム『メテオス』に登場。灼熱の惑星。
; フォルテ
: ゲーム『メテオス』に登場。もとは緑豊かだったが流星の衝突により水も植物もない死の惑星へと変貌した。
; ブビット
: ゲーム『メテオス』に登場。ガス惑星。
; フロリアス
: ゲーム『メテオス』に登場。地表の98%が花に覆われているという花の惑星。
; フリーザム
: ゲーム『メテオス』に登場。吹雪の吹き荒れる惑星。
; ヘブンズドア
: ゲーム『メテオス』に登場。7人の超能力者が住む惑星。
; メガドーム
: ゲーム『メテオス』に登場。高密度のガスが巨岩を持ち上げ、浮島となっている惑星。
; メックス
: ゲーム『メテオス』に登場。もとはアステロイドベルトから外れた鉱物の塊だったが、メックス星人により機械惑星へと生まれ変わった。
; メテオス
: ゲーム『メテオス』に登場。もとは資源の豊かな惑星だったが、活発な流星の衝突により暴走し、宇宙の各所に『メテオ』と呼ばれる物質を送り込み、あらゆる惑星や恒星を破壊しはじめる。しかし、メテオの特徴を逆手に取ったある惑星の文明により倒される。
; ラスタル
: ゲーム『メテオス』に登場。レーザー光線によって会話を行う者たちが住む惑星。
; ランバルンバ
: ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。祭りや踊りを好む者たちが住む惑星。
; リモチューブ
: ゲーム『メテオスオンライン』に登場。常春の緑の惑星。肉食動物がいないらしく、それゆえリモチューブ星人は文明を保持していない模様。
; ルミオス
: ゲーム『メテオスオンライン』に登場。光があふれ、またそれ自体が音楽を奏でているという惑星。ゲーム『ルミネス』がモデルらしい。
; レイヤーゼロ
: ゲーム『メテオス』に登場。ホログラムのように浮かぶ惑星。
; ルナ=ルナ
: ゲーム『メテオス』に登場。双子の月型惑星。
; ワイヤロン
: ゲーム『メテオス』に登場。機械惑星。直径約1500キロメートル。
: 常に大小の回線工事が行われているが、そこに生命体はいない。肉体という器に限界を感じた彼らは、電脳世界にフロンティアを見つけ、全員そこに移住した。現在人口30億人。

=== ラチェット&クランクシリーズ ===
ラチェット&クランク|ラチェット&クランクシリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。
; アクエイトス
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ネファリウスの基地がある海洋惑星。
; アジャアナカ
: ゲーム『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』に登場。ギャングたちがはびこるネオン街がある惑星。
; アラノス
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。雲海惑星。
; アリディア
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。沼地が多い惑星。有名なホバーボード選手スキッド・ミックマークスの乗っていた船が不時着した。開拓惑星の名から資源開拓が盛んな惑星だとわかる。
; アルドリス
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。パイレーツたちの基地がある惑星。ここを探検した人間は誰ひとり帰って来ていないと言われている。
; アンブリス
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。キャプテン・クォークのアジトがある惑星。
; イグリアック
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。帝国に対する反乱軍の拠点となっている大都市がある惑星。
; ヴァイスロン
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。クラグマイツ軍が管理する牢獄がある惑星。
; ウーズラ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。常に雨が降っており底なし沼が多い惑星。途中、スワンプビーストとのボス戦がある。
; エンダコー
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。1作目に登場したステージ「惑星ケルバン」のように、巨大なビルが立ち並んでいる他、列車の路線が張り巡らされている大都市。ラチェットたちがメガコープに雇われる報酬として与えられた高級マンションがある。
; オークソン
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。大気がウイルスで汚染されている惑星。毒性が極めて強いため、O2マスクがなければラチェットは行動できない。既に放棄されているが、工場が廃液を出しているので工場はまだ稼働状態。
; オルタニス
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。荒天惑星。武器をもたない街「ゴーダシティ」がある。ブラーグの空襲に遭い今は廃墟となってしまった。常に雷雨に見舞われている。
; ガスパー
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。惑星全体が溶岩で覆われており、現在はブラーグの補給基地として使われている。
; カリドン
: ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』に登場。ロボットの生産工場がある。
; カルトゥ
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。大量のロボット兵が製造されているロボット工場がある惑星。最新鋭のハイテクロボ、ウルトラメックもここで作られている。クランクが製造されたのもこの工場である。
; カレボIII
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。銀河一のガラメカ製造会社「ガラクトロン」の本社があるハイテク惑星。ホバーボードレース場もある。
; キャナル
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。ホバーボードレースで賑わいを見せる海洋惑星。キャプテン・クォークもこの惑星に停泊中だという。
; グアドローナ
: ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』に登場。オットー皇帝がいる。テクノマイト・シティと同様、体を小さくしなければ行くことができない。ラチェットのクローンが登場する。
; クアントス
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。ゾニーを「時間の守護者」として信仰している「フォンゴイド族」という種族が多く住んでおり、緑の木々や石造りの建物が多く見られる。
; グレルビン
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。イエティやアークティックリバイアサンなどの強力な敵が出現する冠雪地帯がある惑星。奥には広大な雪原が広がっており、「ムーンストーン」を入手できる。
; クロノス
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。ダーク大教会がある惑星。
; ケルバン
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。高層ビルが立ち並ぶ、高度技術が発達した惑星。自動車が空を飛び交っている。キャプテン・クォークが宣伝していた店「Mr.アルのロボ工房」がある。
; ケルヴァン
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。高層ビルが立ち並ぶ高度技術が発達した未来都市。第1作や第3作で登場した「わくせいケルバン」と同じ惑星である。
; コーロス
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ネファリウスの基地があり、補給中のバイオブリタレーターがある惑星。
; ゴーン
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。スペースシップに乗った状態でプレイするステージがある惑星。サッグ商会の戦艦が多く停泊している。
; コバリア
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。湿地帯が広がる惑星。ゲル状の鉱石「ゲルトニウム」の産地として有名。
; コルトグ
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。夕焼けのような赤い空が特徴の発展都市がある惑星。「ナレッジホール」と呼ばれるポララ銀河のさまざまな情報を管理する施設がある。
; ザニファー
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』フォンゴイドにゾニーの使者だと勘違いされたネファリウスが、フォンゴイドをだまして作らせた基地がある惑星。絶えず雪が降っている冠雪地帯。かつては平和な村が築かれていたが、現在は荒れている。途中時空の裂け目が出現する。
; サラトス
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。リバイアサンが大量に住みついている沼地がある惑星。
; ジャシンドウ
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。ケルチュ族の本拠地がある惑星。ただしケルチュ族は他の種族を嫌っているため、ここを訪れたいと思う人は銀河の中にもあまりいない。
; シベリウス
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。全体が冠雪地帯となっている惑星。
; シャアル
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。極寒の星。古代遺跡「シャアルテンプル」がある。
; ジョッバ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。緑の自然が映える惑星。バトルアリーナやホバーバイクレースなど、ミニゲームチャレンジがメイン。
; ステジア
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。絶えず流星群の嵐に襲われる惑星。パワフルな防御シールドがなければあっという間に惑星丸ごと崩壊してしまうらしい。
; スニベラック
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。サッグ商会の本部がある惑星。
; スモーグ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。貨物が山積みになって銀河中の輸送拠点となっている惑星。メガコープが出荷前のプロトペットの保管所としている場所。
; ゼルドリン
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ネファリウスの自爆したスタークルーザーが墜落した惑星。
; ダックス
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。銀河を震撼させた兵器の数々が生まれたネファリウスの研究所がある惑星。
; タボーラ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。奥には広大な砂漠地帯が広がっており、「クリスタル」が入手できる。もともとは緑豊かな惑星だったが、輸送に不便だったためメガコープが砂漠に変えた。
; ダモーセ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。列車などが走る賑やかな惑星。すでにプロトペットが出荷されてしまっており、街中プロトペットで溢れかえってしまっている。「ダウンタウン銀行」や「公園ドーム」などの施設もある。
; チャラックス
: ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』に登場。テクノマイトの小さなメカがはびこる小さな街がある惑星。スペースシップを下りた後、「シュリングビーム」で体を縮小化して行くことになる。
; ティラノーシス
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ティラノイド達の本拠地であり故郷でもある惑星。
; テラクノス
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。高度文明が栄える大都市がある惑星。脳細胞が高度に発達した「テラクノイド族」がいる。アジマスを犯罪者扱いしている。
; トーバル
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。営業不振で閉鎖されたエース・ハードライトのグッズ生産工場がある惑星。
; トダーノ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』メガコープ社の工場「メガファクトリー」がある惑星。メガファクトリーでは一般訪問者のための案内ツアーが開催されている。なぜか消息不明となる人が多い。
; ドボーン
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。プロトペットに関する実験が行われていた惑星。地下には研究施設がある。
; トレンIV
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。ゴミを収集して再利用している種族「バラード族」がいる。
; ノータック
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。夜のように暗い惑星。プロムナードというショッピングモールがあり、その奥に最初のナノテックブーストがある。海が広がっているが、入ると狂暴な魚に食べられてしまう。また橋を渡るとメガコープの工場がある。
; ノバリス
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。自然環境が豊かな惑星。ステージ中は川の流れている場所が多く、水の流れが速い部分では強制的に流されてしまう。またステージの奥には高層ビルが見え、都市としても機能が発達していることが分かる。
; バーロウ
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。草や森林がほとんど無い惑星。バーロウ星人と呼ばれる住民がおり、戦いを好み戦闘部族を形成している。
; ハイドラーノ
: ゲーム『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』に登場。クロンクがハイドラーノの内部に作り上げたドーム施設がある。
; バタリア
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。強大な力をもつバタリア軍がいる惑星。その中枢クロントス要塞にもブラーグが侵攻してきた。ブラーグに恐れをなした兵士たちが次々と逃げだしたため、現在バタリアは戦力不足となり応援を求めている。
; バピーディア
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。巨体な女戦士種族「バルキリー族」(昔は男もいたが、方向オンチだったため全員追い出された)の要塞がある惑星。
; バンク・スプロケット
: ゲーム『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』に登場。銀河中に流通している通貨「ボルト」を作る惑星。
; ファストゥーン
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。かつてロンバックス族が住んでいた星。ラチェットとクランクが、意思をもつ戦闘機アフィリオンと初めて出会った場所。
; フロラーナ
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。植物が覆い茂り、謎の部族が住んでいる惑星。キャンプ地としても使用されている。
; ベナントニオ
: ゲーム『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』に登場。とても環境の悪い場所がある惑星。あまりの不衛生さに、住民たちは下水道の汚さすら気にならなくなっている。
; ベルディン
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。ラチェットが生まれ育った故郷の惑星。ラチェットとクランクが初めて出会ったのもここである。辺境惑星だけあって未発達な惑星。クリア後は最終局面になるまで来ることができなくなる。
; ホーベン
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。全体が極寒の冠雪地帯である惑星。ビッグ・バッド・ボスの惑星破壊爆弾「プラネットバスター」の工場。鉱山もあるようで、貴重な「ラリタリウム鉱石」が取れる。
; ポクタル
: ゲーム『ラチェット&クランク』、ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。銀河でも有名なリゾート地の惑星。ところがブラーグによって海が汚染されてしまい、今ではリゾート客もほとんど途絶えてしまった。
; ボルダン
: ゲーム『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』に登場。巨大な建物が立ち並ぶ惑星。PlayStation本体の内蔵時計に基づいた時刻を表示する時計台があるほか、地下には巨大な交通網がある。
; ホロウッド
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。映画産業が盛んな惑星(名前の由来はハリウッド)。
; マイロン
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ネファリウスの本拠地があり、もう1つのバイオブリタレーターある惑星。
; マラク
: ゲーム『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』に登場。荒野の惑星。牢獄がある惑星。
; マルカディア
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』に登場。ズガガ銀河の首都があり、大統領の屋敷とレンジャー隊の本部がある惑星。ここで初めてレンジャー隊のミッションに挑戦する。
; ムゥカウ
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。帝国ファイトフェスティバルと呼ばれる競技イベントで賑わっている。「カーニバルエリア」には巨大な観覧車がそびえ立つ。
; メガコープ
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。メガコープの本社がありオリジナルのプロトペットが保管されている惑星。
; メタリス
: ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』に登場。ラチェットとはぐれたクランクがたどり着いた惑星。アリーナやジャイアントクランクへの変身台がある。
; モルクロン
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。「ネファリウス宇宙ステーション」でのイベント終了後強制的に行くことになる惑星。初めは廃墟のような状態だが、過去で敵を倒すと明るい村へと変わり、住民たちが暮らし始める。
; ユードラ
: ゲーム『ラチェット&クランク』に登場。森林生い茂る美しい惑星。しかしビッグ・バッド・ボスの命令で森林伐採計画が進行している。
; ライカンV
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。マグマがたぎる灼熱の惑星。ガラメカを作るために必要なメタルを作る製鉄所がある。
; ライラス
: ゲーム『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』に登場。植物型の怪物が多く生息。「サイバイマチック」というガラメカを開発した発明家がいる。
; リイポラ
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE』に登場。かつて大クラグマイツ帝国の首都だった惑星。現在は遺跡になっている。
; リオノーシス
: ゲーム『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』に登場。商店が賑わう繁華街がある惑星。正月のカーニバルで有名。ただし、惑星の公転周期との関係で正月は4.2秒に1回訪れるという。
; リルガール
: ゲーム『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』、ゲーム『ラチェット&クランク THE GAME』に登場。第1作にも出てきたホバーボード大会が行われる海洋惑星。今作のではホバーボードレースは無く、レンジャー隊のミッションのみとなっている。「1」とでは惑星名が変わっている。
; ルーモス
: ゲーム『ラチェット&クランク FUTURE2』に登場。岩肌がむき出しになっている渓谷がある惑星。クランクと連絡を取れる可能性のある高性能通信機「オブシディアン・アイ」を求めてやってくる。戦闘を好む種族「アゴリアン族」によって村が荒らされている。

== 異世界にある惑星 ==
; アルザリウス
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。霧の中に潜むマーシュマンという怪物が生息する惑星。
: Eスペースという代替宇宙に存在する。
; アルシエル
: ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。エクサ・ピーコ宇宙に存在する。雲海に覆われているので、宇宙から見ると真っ白に見える。また、この惑星はチェロ月、ヴィオラ月という二つの衛星を持つ。
; シャルバート星
: アニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する星間国家シャルバートの本拠。
; ダイノアース
: 特撮『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場。6500万年前、隕石の衝突により分離した「もうひとつの地球」。衝突により発生した次元の裂け目に飲みこまれ、異次元へ転移。そこで今の地球=アナザーアースとは異なる進化・生態系を持つようになる。
; 中世ヨーロッパ風の惑星
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。正式名称不明。3人の吸血鬼によって支配される惑星。
: 3人は吸血鬼のボスを復活させようとしており、同時に聴衆に知恵がつくことを防ぐためあらゆる学問を禁じている。
: Eスペースという代替宇宙に存在する。
; テラ
: ゲーム『ファイナルファンタジーIX』に登場。ガイアの内部に存在するもう一つの惑星。ガイアを乗っ取るための「融合」を謀る。
; ハウス
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。ターディスのエネルギーを食料とする生きた星である。
; ラ・シェーラ
: ゲーム『シェルノサージュ』に登場。エクサ・ピーコ宇宙に存在する。恒星であるベゼルが赤色巨星となっているため、極周辺にしか住むことができない。

== 芸能人の出身星 ==
; ウサミン星
: ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドル・安部菜々の出身地(自称)。本人は「千葉県|電車で1時間の場所にある」と言う。
; オモイヤリ星
: 愛奴人形姫子が自称する出身地。「こりん星の隣り」とのこと。
; こりん星
{{see|小倉優子#こりん星}}
; CYCLONE星
{{see|サイクロンZ (お笑い)}}
; ジャガー
{{see|ジャガー (ローカルタレント)}}
; テキメキ星
: 一時期西川貴教が「僕はテキメキ星から来た」と発言していたことがあった。
; テトロポリキョン星
: 爆笑問題田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二が風俗に行くのを嫌がった理由を聞かれ、「僕はテトロポリキョン星人だから」と言った。
; へきる星
{{see|椎名へきる}}
; ミラーボール星
{{see|ダンス☆マン}}

== 架空の銀河 ==
; M78星雲
: 特撮「ウルトラシリーズ」に登場。ウルトラマンたちの故郷。なお、M78 (天体)|M78星雲はオリオン座に実在するが銀河ではなく、公式に無関係とされている。
; M宇宙ハンター星雲
: 映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場。地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン#M宇宙ハンター星雲人|M宇宙ハンター星雲人の母星があると{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。
; アストラギウス銀河
: アニメ『装甲騎兵ボトムズ』の舞台。
; カスタボロス銀河
: ドラマ『ドクター・フー』に登場。ドクターの故郷「ギャリフレイ」がある。
; ガマ星雲
: 漫画およびアニメ『ケロロ軍曹』に登場。ケロロたちの故郷「ケロン星」がある。
; 金河系
: 特撮『行け! グリーンマン』に登場。グリーンマンの故郷。
; クレセント大銀河
: アニメ『機甲界ガリアン』に登場。
; ストレッチ第4星雲
: 特撮『ストレッチマンV』に登場。ストレッチマンピンクの故郷「(ω)星」がある。
; ストレッチ第7星雲
: ストレッチマンシリーズ全編に登場。ストレッチマンの故郷「ストレッチ星」とまいどんの故郷の星がある。
; ストレッチ第9星雲
: 特撮『ストレッチマンV』に登場。ストレッチマンパープルの故郷「ギター星」がある。
; ストレッチ第24星雲
: 特撮『ストレッチマンV』に登場。ストレッチマンオレンジの故郷「ダンス星」がある。
; ストレッチ第29星雲
: 特撮『ストレッチマンV』に登場。ストレッチマンレッドの故郷「ギャグ星」とストレッチマングリーンの故郷「ニンジャ星」がある。
; 大キン肉星雲
: 漫画『キン肉マン』に登場。地球から500億光年先に存在し、キン肉マンの故郷「キン肉星」がある。
; 二重銀河
: アニメ『ヤマトよ永遠に』に登場。地球から40万光年の彼方に存在する、暗黒銀河と白色銀河からなる。暗黒星団帝国の本国。ヤマトの波動砲により、融爆を繰り返し新銀河が生まれる。
; ハテノハテ星群
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。ドリーマーズランドがあり、その中に中央惑星、西部の星、恐竜の星、忍者の星、メルヘンの星 、怪奇と伝説の星、禁断の星がある。
; 半熟銀河
: ゲーム『半熟英雄4』に登場。惑星は球ではなく卵形をしている。
; ペガサス銀河
: 『スターゲイト』に登場する銀河。エンシェントの都アトランティスもこの銀河に存在する。レイスという人間を捕食する種族が存在する。4億年前にエンシェントとレイスの戦争があり、エンシェントはアトランティスを捨て地球に逃れる。2005年にアトランティス探検隊が発見する。
; ホイルス銀河
: 『スター・ウォーズ』シリーズの舞台。ただし、映画では「遙か彼方の銀河系」としか説明されておらず、「ホイルス銀河」という名前は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望|エピソード4』の小説版にしか登場しない。
; まきしまむ第10星雲
: 特撮『ストレッチマン・ハイパー』に登場。あそびがくだんみにまむすの故郷「まきしまむ星」がある。
; ゆめ星雲
: サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ」で設定されている。おもいやり星(キキとララの故郷)、しあわせ星、よろこび星、かなしみ星などがある。
; 竜座銀河
: アニメ『YAMATO2520』に登場。ゴーダ文明の本拠地が存在すると推定されている。
; 六分儀座C銀河
: アニメ『YAMATO2520』に登場。セイレーン連邦の首都星が存在する。

== 架空の恒星系・星団など ==
; アルゴル太陽系
: ゲーム『ファンタシースター』の舞台。惑星パルマ・モタビア・デゾリス、公転が千年周期の不可視惑星リュクロスがある。
; イプザーロン太陽系
: アニメ『銀河漂流バイファム』の舞台。ベルウィック星・タウト星・ククト星などがあり、ククト星には異星人であるククトニアンが住んでいる。
; イラスタント太陽系
: アニメ『機甲界ガリアン』の舞台、惑星アーストの属する星系。
; ヴァルハラ星系
: 田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場。銀河系オリオン腕に位置し、銀河英雄伝説の登場勢力#銀河帝国|銀河帝国の首都星である惑星オーディンが属している。
; ARA-III恒星系
: 吉岡平の小説『宇宙一の無責任男』に登場。中心は末期の赤色巨星ARA-III。第9惑星ラムザン(後に内周の惑星アラハスが破壊され第8惑星となる)にラアルゴン帝国の帝都ベヒモスが置かれている。
; クリテリオン星系
: 文月今日子漫画クレドーリア621年』の舞台。太陽系の5倍の規模がある星系。大小40余の惑星があり、主人公ヒルダ(ヒルデガルド)の母星クレドーリアや侵略を企てる軍事国家の支配する惑星ソロンのほか、10の惑星に居住可能である。辺境の流刑星ダールは流刑囚が定住して独特の海賊国家を形成している。しかし、反体制派として流刑に処された中にいた天才物理科学者リチャード・タオが100年前から警告しているが、恒星クリテリオンは何万年に一度かの規模で活動期に入っており、居住可能な惑星のほとんどが滅亡の危機に瀕している。
; グラール太陽系
: ゲーム『ファンタシースターユニバース』の舞台。惑星パルム、ニューデイズ、モトゥブがある。
; グリフォン恒星系
: アニメ『YAMATO2520』に登場。銀河系ハロ|ハロー外縁部のM27球状星団に位置し、モノポールが密集しているリンボス星は銀河100年戦争の激戦地となる。
; クロア
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。首星は第4惑星。少なくとも12以上の惑星を有すると{{独自研究範囲|date=2017年1月|思われる}}。亜光速弾により滅亡の危機に瀕しているかにみえたが、結果的に助かる。
; サンザー太陽系
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。第8惑星がイスカンダル (宇宙戦艦ヤマト)|イスカンダル星とガミラス星の連星である。
: リメイク版である『宇宙戦艦ヤマト2199』では、名称が「サレザー恒星系」に変更されている。
; 三重連太陽系
: アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場。赤の星、緑の星、紫の星がある。緑の星が守の生まれ故郷である。
; JX82系
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。この恒星系の小惑星がシコラックスの故郷である。
; ジョーカー太陽星団
: 永野護著の漫画『ファイブスター物語』の舞台。イースターウェスタ、サザンド、ノウズの4恒星系とスタント遊星からなる。
; 七色星団
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場。正式名は「七色混成発光星域」。それぞれ異なる色にスペクトル発光する6つの星と黒色矮星を含む暗黒星雲から構成される。星域内は各星が発する電磁波で満ちており、レーダーによる索敵はほぼ不可能となる。
: リメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』では設定が変更されている。7つの縮退星から構成される星団であり、吹き荒れる宇宙ジェットやイオン乱流によって、電波障害どころか航行にすら危険を伴う宙域となっている。また、位置が大マゼラン雲|大マゼラン銀河タランチュラ星雲の一角とされている。
; バーラト星系
: 小説『銀河英雄伝説』に登場。銀河系サジタリウス腕に位置し、第4惑星ハイネセンに自由惑星同盟の首都ハイネセンポリスが置かれている。作中にはこの他に第6惑星シリーユナガルが登場。一度は新帝国に侵略されるが、最終的にイゼルローン革命軍により共和勢力の自治が認められ、要塞と交換に共和勢力の手に戻って来ることが決定する。
; バイド星系
: ゲーム『R-TYPE TACTICS』シリーズにおける、R-TYPE#バイド|バイドの母星があるとされる星系。複数の恒星系やブラックホールから構成される複合星系で、各所にバイドが巣食っている。
; フェザーン星系
: 小説『銀河英雄伝説』に登場。4つの惑星を持ち、第2惑星フェザーンは実質的な独立国家といえる銀河英雄伝説の登場勢力#フェザーン|銀河帝国の自治領となっている。
; ペンタゴナ・ワールド
: アニメ『重戦機エルガイム』の舞台。二重太陽「サンズ」を中心に五つの惑星(ファ、ガストガル、トライデトアル、ミズン、コアム)で構成される。
; ヘンリエッタ散開星団
: 小説『スターシップ・オペレーターズ』の舞台。複数の星系からなる散開星団で、地球からおよそ1,500光年離れたオリオン大星雲の近傍に位置する。32個の惑星に植民が行われており、それぞれの惑星が自治権を有している。
; 星涯(ほしのはて)星系
: 野田昌宏の小説『銀河乞食軍団』の舞台。東銀河系の西北部に位置する、12個の惑星(うち第4・第5惑星は二重連星)と複数の小惑星帯からなる星系。人間が居住しているのは第2惑星「炎陽(ほのおのひ)」、第3惑星「熱河(あつきかわ)」、第4惑星「白沙(しろさすな)」、第5惑星「星涯」であり、星涯を首都星として工業を主要産業とする自治星系を構成している。また、「金平糖錨地」、「淡雪(あわいゆき)」、「小倉(おぐら)」、「K2」などの小惑星帯にも有人施設が存在する。
; メタリオン星系
: ゲーム『グラディウス』シリーズの惑星グラディウスや惑星ラティスがある恒星系。
; ライラット系
: ゲーム『スターフォックスシリーズ|スターフォックス』シリーズの舞台となる恒星系。
; ライロス星系
: 『スター・ウォーズ』およびその関連作品に登場する銀河。トゥイレック人の故郷でもある。
; リーフ64
: アニメ『トップをねらえ!』に登場する恒星。銀河系ペルセウス腕第8肢に位置しており、少なくとも5つの惑星を有する。かつてはG型主系列星|太陽型の恒星だったが、宇宙怪獣#トップをねらえシリーズ|宇宙怪獣の群れに寄生された事により、わずか十数年で赤色巨星へと変容する。

== 人工的な天体 ==
; アパロイド本星
: ゲーム『スターフォックス アサルト』に登場。アパロイドの本拠地。
; イゼルローン要塞
: アニメ『銀河英雄伝説』に登場。架空の恒星アルテナの周りを公転する球形の宇宙要塞。本作品には恒星を重心とする公転軌道を持つ宇宙要塞がいくつか登場する。
; 都市衛星ウルク(としえいせいウルク
: アニメ『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場。母星を失った一部のディンギル星人を乗せている。水惑星アクエリアスを地球に向かってワープさせるためのシステムが存在する。
; エデン
: アイレムのゲーム『R-TYPE LEO』に登場。人類が「PARADICE PLAN」によって建造した「もう一つの地球」たる人工惑星。完成後は植民地化が行われる予定だったが、エデンを制御するバイオコンピューター「MAJOR」が突如暴走し、人類に対して攻撃を開始する。
; エナジーネーデ
: ゲーム『スターオーシャン セカンドストーリー』に登場。ネーデ人が暮らす人工の天体。周囲を高エネルギーで覆い、惑星外からの交渉を完全に遮断している。
; ガーディアンズ・コロニー
:ゲーム『ファンタシースターユニバース』、ゲーム『ファンタシースターポータブル』に登場。ガーディアンズの拠点基地として購入されたコロニー。100万人を超える人々が住んでいる。
; カテドラル・テラ
: アニメ『天元突破グレンラガン』に登場。月に偽装された超巨大戦艦。
; グロブロー
: 荒巻義雄の小説『要塞シリーズ』『艦隊シリーズ』に登場。虚空に浮かぶ謎の人工天体。戦場シミュレーション装置であり、稼動すると地球上の地形が再現され、戦争が行われる。
; コロニオン
: ゲーム『メテオス』に登場。戦争により故郷を滅ぼしたコロニオン星人によって作られた人工居住区群。今なお居住区を巻き込むほどの戦闘を続けている。
; ザイオン
: 田中芳樹の小説『灼熱の竜騎兵(レッドホット・ドラグーン)』に登場。木星の大気を核融合させてできる酸素珪素などの物質で作られた惑星の一つ。
; シメール
: 漫画『ふたば君チェンジ』に登場。近隣の惑星などを使って作られた人工世界。何らかの事故で滅びて久しい模様。
; 小バーム
: アニメ『闘将ダイモス』に登場。バーム星が滅亡する直前に作られた巨大都市宇宙船で、約10億人が乗り込んでいる。
; ダースベガ
: ゲーム『メテオスウォーズ』に登場。皇帝が統治を行う巨大な移動要塞。
; 惑星大アンドロメダ
: 漫画銀河鉄道999』および映画2作目『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』に登場。アンドロメダ星雲の中心部にあり、主人公の旅の目的地。漫画では、機械の体を与えるといわれている。
: {{main|機械帝国#大母星}}
; ダイソン球
: 恒星の全周囲を覆う殻状の構造物。多くのSF作品に登場。
: アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』の舞台である球体に近い宇宙都市「ダイソンスフィア」も当項に該当する六角形の平面区画「モジュール」による集合体。この「ダイソンスフィア」は作中では「人工太陽」に囲まれた構造物と設定されており、「モジュール」単体では環境システムの負荷がかかるため少なくとも1週間後のシステムダウンを覚悟しなければならない。
; デザリアム星
: アニメ『ヤマトよ永遠に』に登場。暗黒星団帝国の母星。地表をカモフラージュして「ニセ地球」に扮している。内部は空洞で中心核に水晶都市が浮かぶ。新波動砲すら通用しない堅牢な装甲を有するが、両極の出入り口が弱点である。
; デス・スター
: スター・ウォーズに登場する天体型機動要塞。劇中の描写を見る限り、通常の惑星よりも小さいが、天体を一撃で破壊するスーパーレーザーを備える。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望|エピソード4』に初代が完成形で、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還|エピソード6』に第2デス・スターが、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃|エピソード2』に設計段階の初代が、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐|エピソード3』に建造中の初代が登場する。
{{main|デス・スター}}
; テパト
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。秘密結社スペースパトロールの本拠。人工二重連星で、そのうちの一つはスペースパトロール提督になる者を試す試練の惑星。
; ネビーイーム
: 「スーパーロボット大戦シリーズ<!--シリーズ名に『』は用いない-->」に登場。『α』シリーズと『OG』シリーズでは設定が異なっている。詳しくはゼバルマリィ帝国#ネビーイームを参照。
; 箱船星(はこぶねせい)
: 長谷川裕一著の漫画『マップス』に登場。幾重もの防御システムの中に、銀河系中の知的生物を一組ずつ乗せた人工惑星。
; 勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ#ソール11遊星主|ピサ・ソール
: OVA勇者王ガオガイガーFINAL』ならびにTV用再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』に登場。赤の星で生み出された11体の惑星復元プログラム「ソール11遊星主」の一員である。劇中では恒星サイズの巨大な再生マシンの形態で登場する。
: 別次元の宇宙空間にあるダークマターを消費することにより、生命以外であればあらゆるものを複製することができる。そのため、ピサ・ソールが破壊されないかぎり、遊星主は無限に補給や修復を受けられるが、ダークマターを奪われた宇宙は急速に収縮していく。
; ビッグゲテスター
: アニメーション映画『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』に登場。宇宙に漂流していた一つのコンピューターチップが長い歳月をかけて増殖。最終的には巨大要塞状の天体になる。
; ファウンデーション
: 長谷川裕一著の漫画『クロノアイズ』に登場。地球から10万光年の距離に位置する惑星サイズのデータベース。タイムトラベル|時間旅行者による歴史改変の影響は光速で伝播するという(架空)理論に基き、いわゆるタイムパトロールであるクロノアイズタイムパラドックスを監視するために作られた。
; プロメシューム
: テレビアニメ『銀河鉄道999』に登場。メーテルの母、プロメシュームの名を冠する惑星。アンドロメダ星雲の中心部にあり、『999』テレビアニメ版の終着駅。『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』にも同名の惑星が登場するが、こちらは先述のデス・スターに酷似した外観をしている。
; メーテル
: 映画『銀河鉄道999』に登場。ヒロイン・メーテルの名を冠する惑星。アンドロメダ星雲の中心部にあり、『999』映画1作目の終着駅。
: {{main|機械帝国#機械化母星メーテル}}
; 木星
: OVAトップをねらえ2!』に登場。建造中止されたヱルトリウム|超巨大宇宙戦艦の外殻を利用して作られた宇宙都市で、かつて本物の木星があった軌道を回っている。
; リング
: スティーヴン・バクスターの小説『ジーリー』シリーズに登場。超種族ジーリーによって50億年かけて建造された直径1000万光年のリング状構造物。この宇宙の相転移の際に線状欠陥として取り残された宇宙ひもで構成されている。リングの中心にはカー・ブラックホール|カー特異点が存在する。
; リングワールド
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。超古代文明によって建造された環状の巨大な人工建造物。
; ワンダラー
: ドイツ生まれの大河SF小説宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズに登場する人工惑星。超知的生命体である“それ”が居住する惑星で、“それ”が種族全体で作り上げた。

== 架空の衛星 ==
=== 太陽系内の衛星 ===
; X星
: 映画『怪獣大戦争』に登場。X星人が住む、木星木星の衛星と環#架空の衛星|架空の13番目の衛星。実在する第13衛星のレダ (衛星)|レダとは無関係。
; ヴァルキューレ
: 特撮オリジナルビデオ平成ウルトラセブン#ウルトラセブン1999最終章6部作|ウルトラセブン1999最終章6部作』に登場する、架空の太陽系第10惑星の衛星。ウルトラ警備隊#ウルトラ警備隊以外の地球防衛軍|地球防衛軍によるフレンドシップ計画の実験台として爆破される。
; エリヌス
: 谷甲州著の小説『航空宇宙軍史』に登場。天王星の架空の衛星。『終わり無き索敵』では航空宇宙軍の本拠地になる。後になって実際に小説と同一の位置に衛星が発見されたが、エリヌスとは名付けられなかった。
; 火星の2つの衛星
: 小説『ガリバー旅行記』に登場。ガリヴァー旅行記#第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記|ラピュタ天文学者が発見した。現実のフォボス (衛星)|フォボスダイモス (衛星)|ダイモスの発見以前。
; カピア
: 新東宝映画『スーパージャイアンツ』に登場。地球から見て月の反対側、ラグランジェ点L2と思われる空間にある邪悪な星。住民は河童に良く似た外見で、好戦的で身が軽い。地球征服をねらって押し寄せるが、スーパージャイアンツに追い払われる。
; ケルベルス / ケイロン / スティックス / ディス
: エドモンド・ハミルトンの小説『キャプテン・フューチャー』に登場。冥王星の架空の衛星。現実のカロン (衛星)|カロンケルベロス (衛星)|ケルベロスステュクス (衛星)|ステュクスの発見以前。
; コーデリア天王星VI)
: ゲーム『pop'n music|pop'n music6』(AC版)から登場するキャラクター、キカの出身星。実在するコーディリア (衛星)|コーディリアと同一かどうかは不明。
; ソルビーノ
: 特撮テレビドラマ『ウルトラマンダイナ』に登場。土星の架空の新衛星で、地球平和連合TPC|TPCによる探査が行われる。
; ボルドー
: 市川裕文著の漫画『混淆世界ボルドー』の舞台。地球の第2衛星。次元の繭に包まれているため、地球からは見ることができない。

=== 太陽系外の衛星 ===
; ジンクス
: ラリー・ニーヴンの小説『ノウンスペース』シリーズに登場。シリウスを巡る巨大ガス惑星の衛星。
; 衛星ブルームーン
:ドキュメンタリー番組『地球ドラマチック』の「E.T.の住む星」に登場。

=== その他・不明 ===
; ヴィオラ
: ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。「アルシエル」を回る二つの衛星のうちの一つで、チェロ月より小さく金色をしている。
; チェロ月
: ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場。「アルシエル」を回る二つの衛星のうちの一つで、ヴィオラ月より大きく赤紫色をしている。
; 血ノ月・迷イ月・守ノ月
: 小説『A君(17)の戦争』に登場。舞台となる惑星(名称不明)を回る三つの衛星。
; デルタ3
: SFTVドラマシリーズ『ドクター・フー』に登場。「時間への鍵」の5番目の破片が存在する衛星。「デルタ・マグナ」の周囲を公転する。
: スワンピー族という原住民がおり、クロールというイカのような怪物に生贄を捧げる文化がある。ロマーナが生贄として捧げられる。

== 架空の小惑星 ==
; 怪奇と伝説の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。妖怪や怪物のロボットが多数いる星。システムなどの詳細は不明。
; 恐竜の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。恐竜型ロボットが多数生息する星。恐竜とは友達になれ、それを使った競走が催される。
; 禁断の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。「メズラシウム」という鉱石を採掘するための星。鉱石が枯渇したため、現在は無人。立ち入り禁止の星。
; JX82系の小惑星
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。正式名称不明。
: シコラックスの故郷。シコッラクスの多くの部族はこの小惑星を離れ、多くの惑星を征服しシコラックス帝国を築き上げるために宇宙中へ散らばっていった。
; 西部の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。星全体が19世紀のアメリカを模している。射撃、乗馬など、西部劇風のアトラクションが楽しめる。
; ソロモン (ガンダムシリーズ)|ソロモン(コンペイ島)、ア・バオア・クー(ゼダンの門)、ペズン、アクシズ、5thルナ(フィフスルナ)
: アニメ「ガンダムシリーズ」に登場。小惑星を利用した宇宙要塞。前述したルナツー(ジュノー/ユノー)を除き、いずれの小惑星を元にしたのかは明らかにされていない。
; 中央惑星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。ドリーマーズランドの中心となる星。アトラクションの運営を行う他、駅や遊園地も存在する。
; 中生代の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。恐竜の星の異名。
; デーモンズ・ラン
: SFTVドラマ『ドクター・フー』に登場。エイミーがマダム・コヴァリアンと頭がない修道士によって拉致され、メロディー(後のリヴァー・ソング)を出産する小惑星
; 天源
: ゲーム『蒼穹紅蓮隊』に登場。宇宙開発企業「(株)尽星」が保有する資源採掘用小惑星ラグランジュ点#L2|ラグランジュ2に位置していたが、破壊されて暗礁宙域と化す。
; 忍者の星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。忍者の師匠にマキビシ、水蜘蛛、目潰しなどの忍術を習う星。
; 反物質小惑星
: 漫画『砲神エグザクソン』に登場。リオファルドのエネルギー源であったが、プラントと接触事故を起こし宇宙の彼方に消える。
; B612
: サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』に登場。トルコの天文学者が発見した、王子の出身星。のちに実際に発見された小惑星にその名がつけられた。
; メルヘンの星
: 映画『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場。自分が童話の主人公になって童話を演じる事が出来る星。
; 大陸戦争 (ACE COMBAT)#小惑星ユリシーズ|ユリシーズ (1994 XF<sub>04</sub>)
: ゲーム『エースコンバット04 シャッタードスカイ』に登場する。1999年7月、ロシュ限界を突破し、無数の隕石となり地球に落着。多数の死傷者を出す。内乱、被災地の経済破綻、難民問題など被災国と非被災国の間においてさまざまな問題を引き起こし、のちに大陸戦争 (ACE COMBAT)|大陸戦争(『エースコンバット04 シャッタードスカイ』内、2003年夏〜2005年9月19日)とエメリア・エストバキア戦争(『エースコンバット6 解放への戦火』内、2015年8月30日 - 2016年4月1日)を引き起こす。この2つの戦争では、隕石迎撃システムが兵器に転用される。

== 架空の彗星 ==
; アービー彗星
: 特撮テレビ番組『恐竜探険隊ボーンフリー』に登場。この彗星の接近によって大規模な地殻変動が発生し、地底で生存していた恐竜が地上に出現することになる。
; ウルフ・ビーダーマン彗星
: 映画『ディープ・インパクト (映画)|ディープ・インパクト』に登場。地球へと衝突するコースを取り、地球へと接近する。
; オオシマ彗星
: 特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』に登場。直径約7km。彗星上での戦闘によって粉砕され、破片がA群とB群に分かれて日本へ落下するコースを取る。
; オズマIII
: 漫画『2001夜物語』に登場。核の直径約4kmの非周期彗星。凍結した精子卵子を用いる「人類播種計画」において、天然の恒星船|恒星間宇宙船として使用される。
; ギャレオリア彗星
: アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場。厳密には、ESウインドと呼ばれる次元ゲート。
; グスタフ=マコーレイ彗星
: 水見稜の小説『マインド・イーター』に登場。彗星であると同時に、精神を介して人体に悪影響を及ぼすM・E(マインド・イーター)に分類される天体でもあり、200年弱周期で地球に接近する。初期にM・Eであると判明する天体の一つ。
; クロムウェル・サドラー彗星
: 野尻抱介の小説『南極点のピアピア動画』に登場。直径200m。月面東の海|オリエンタル海近辺に衝突し、その際に生じた放出物によって南極に宇宙ジェット|双極ジェット降着円盤を発生させる。
; ツイフォン
: 特撮テレビ番組『ウルトラマン』に登場。地球への衝突が危惧されていたが、55,860km差で地球の近傍を通過する。なお、3026年に再び地球に接近、激突するという計算結果が通過後に出る。
: のちに制作されたOVAウルトラマン超闘士激伝#OVA|ウルトラマン超闘士激伝』では、その正体は生命体だとされる。
; ティアマト彗星
: アニメ映画『君の名は。』に登場。1200年周期で地球に最接近する彗星で、作中での最接近時には核が2つに分裂し、直径40mの岩塊を内包した片方の破片が隕石となり日本に落下。落下地点にあった糸守町を消滅させる。
; ハーシー大彗星
: 特撮テレビ番組『ウルトラマンタロウ』に登場。「彗星」とされているが意思を持っており、喋ることも可能。知り合いであるウルトラマンタロウの登場怪獣#わんぱく宇宙人 ピッコロ|ピッコロを乗せて宇宙の旅を続けていた。
; バグア彗星
: 絵物語地球SOS』に登場。その実態はロケットとしてバグア彗星人に改造された天体であり、特定の軌道を持たずに宇宙のあらゆる場所へと移動することが可能。作中では月の裏側に静止している。また、黄色いガス体の中には幾何学的な高層都市が存在する。
; 白色彗星帝国#白色彗星|白色彗星
: アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士達-』および、『宇宙戦艦ヤマト2』に登場。ガトランティス帝国の中心。
; ハムナー・ブラウン彗星
: ラリイ・ニーヴンジェリイ・パーネルの小説『悪魔のハンマー』に登場。通称「ハンマー彗星」。質量は数百億t。もともとはオールトの雲の一部だったもので、地球に衝突する。
; 冬の王
: アニメ『恐竜惑星』に登場。白亜紀末期の地球に衝突し、恐竜絶滅の要因の一つとなった彗星。核直径24km、比重0.3。
; ホーレー彗星
: アニメ『新造人間キャシャーン』に登場。1103年周期で地球に接近する彗星で、この彗星に含まれる元素を用いて対アンドロ軍団用兵器「スプレーザー」が制作される。
; ホリー彗星
: アニメ『狼少年ケン』に登場。98年周期で地球に接近する彗星で、1968年に地球に最接近した際には地球のポールシフト|地軸を傾かせ、世界各地で異常気象を発生させた。
; ポルナレフ彗星
: 特撮テレビ番組『生物彗星WoO』に登場。地球に最接近した際に、探査に当たっていた有人探査機を巻き込んで原因不明の爆発を起こす。その正体は彗星状の宇宙生命体「生物彗星」。
; モロー彗星
: 小説『火星兵団』に登場。1年後に地球と衝突する軌道へと急に変進するが、地球に衝突する寸前に月の引力の影響を受けて軌道が曲がり、地球上で各種災害を起こす影響は及ぼすものの、直接の衝突は免れる。
; ヨーコ・エレノア彗星
: 小説『星のパイロット』に登場。太陽活動の活発化によって18個の破片に分裂し彗星群となる。最接近時には600万kmという近距離まで地球に近づくことから、軌道上に水資源を確保するための「彗星捕獲計画」の対象となる。
; 両津彗星
: 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場。第73巻「星に願いを!の巻」で、両津勘吉が発見する彗星。

== その他架空の天体 ==

; バビロニア・ウェーブ
: 堀晃の小説『バビロニア・ウェーブ』に登場。いて座α(アルフア)方向、太陽系から3光日の距離に発見された、銀河面を垂直に貫く直径1200万km・全長5380光年に及ぶ謎のレーザー光束。光束に反射鏡を投入することでエネルギーを取り出し、エネルギー不足の解消や、レーザー推進による太陽系の航行に利用している。

== 関連項目 ==
* 架空のものの一覧の一覧
* 仮説上の天体
* 宇宙英雄ペリー・ローダンの登場天体一覧
* スター・ウォーズ惑星一覧
* スタートレックに登場した惑星の一覧
* 銀河英雄伝説の舞台
* 星界の紋章・戦旗惑星一覧
* 宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体
* 近い恒星の一覧
* 地球以外の実在天体を扱った事物

==脚注==
{{Reflist}}

Category:架空の天体|*わくせいいちらん
Category:フィクションの一覧|わくせい